昆布水のつけめん 醤油[250g] (900円)

急に寒くなって
右の肩甲骨あたりが痛みだした…
天気と体調って、年をとるたびに
感じでしまいます

風が強い中、どうしても食べたいラーメン:ヨコクラストアハウスさんへ一路南下


午後1時半近くなのに、大変な混雑
このお店、昨年11月末にオープンした珈琲店併設のオシャレなラーメン店

ググると、2018年の12月末に閉店した中華蕎麦サンジさんの店主がやっているんだそう

一回だけ、サンジさんに行きましたが、お店一推しのつけめん食したく、1時間近く並んだことを覚えてます


ならば、今回もつけめんを選択しますか!

食券買って順番が来ると、番号の書かれた木のキューブを渡されました


このキューブ、ラーメンとの引き換え…番号を呼ばれてラーメンを取りに行くフードコート的システムになっています…無論片付けもセルフ

これ、スタッフを厨房の仕事に集中させているので、これからのスタンダードになる予感

席につくまで時間かかりましたが、席についたあとは、割と早い提供…まず餃子から


そして「2番のかた〜」で提供コーナーへ

どうでしょう、このビジュアル!

麺のレイアウトが美しい!
青い器がよりいっそうの小麦感を盛り上げている


食材がきれいに見える色素がちゃんと入っている


甘めの醤油の香りの向こう側に鶏出汁?


麺の上に飾られたレアチャーシュー


昆布のとろみを纏った麺は中太麺

つけ汁につけず、塩をちょっとつけてすする…もうこれだけで料理だ!


つけ汁は、こんなに入れなくていいのに〜
って程に、細かいチャーシューが!


割スープは別に用意されてなく、昆布水を割スープがわりに使ってくださいとのことでした

昆布水といえば、俊麺製麺所さんでも美味しい昆布水つけめんを提供してますが、なんかジャンルの違うというか、つけ麺の概念を覆す、新しく美味しい一品でした

こりゃ、デフォルトのラーメンを食べない訳にはいかなくなりましたわ!

ごちそうさまでした!


ちなみに…
店員さんに伺うと、店内にある製麺機で作った麺は、アメノオトさんにも持って行くようです…なるほど!




◼️帰りに:店内の珈琲をお持ち帰り

焼き菓子は、茨城一有名なアルチザンが提供❗️

ネットワークがすごいなぁー



コーヒーもごちそうさまでした

◼️寄り道して…佐野の薄焼き煎餅屋さんへ


ここのせんべい、他と違います
数年ぶり食べたけど、変わってないや


こちらも、ごちそうさまでした!