少し前までは明るいヘアカラーが定番でした。最近は、暗色といわれる暗い色や黒髪といったナチュラルヘアが流行しています。芸能人の方も暗色や黒髪の方が増えていますよね。
黒髪は清楚にみえ、年代を問わず愛される日本人にピッタリ
でも、黒髪に抵抗感がある人もいます。私もそんな一人です
童顔、低身長、色黒で黒髪にすると中学生みたい
今まで着ていた服が似合わない
理由は人それぞれですが、上に挙げたのは主に私の理由です
でも、「カラーを頻繁に繰り返すことで生じるダメージのことを考えると、今後は元の色に戻してケアを重点的にしていきたい」というのも本心です。
というわけで、今回は黒髪=地味から卒業するためのポイントを紹介します!
①メイクはナチュラルに
黒髪にしっかりメイクをすると逆効果で、垢抜けない感じに仕上がります。黒髪だからこそ、メイクを控えめにすることでナチュラルさがより際立ちます。
《眉毛》
少し明るいブラウンで、パウダーやマスカラで柔らかく。
《目元》
ベージュや薄いピンク、ゴールドといった肌なじみのいいヌーディーカラーにすると抜け感がうまれます。パール系のものだと透明感が増してさらにグッド
アイラインは、顔の印象がぼやけないようにしっかり引くこと。
《唇と頬》
控えめが鉄則ですが、あまりに色味がなさすぎると血色が悪く見えてしまうので差し色のイメージで取り入れましょう。
黒髪はレッド・オレンジ・ピンクなんでも合うので、自分の肌色やなりたいイメージに合わせてチョイスしてください。
②軽さをプラス
ツヤツヤの黒髪ストレートも素敵ですが、「貞子みたい」「日本人形みたい」と言われることもあります。そこで、コテで巻いたり、パーマをかけたりして動きや軽さを出すと一気に垢抜けます
③ヘアケアでツヤツヤに
いくらメイクをしたり、巻き髪にしてもボサボサでパサパサだと地味を通り抜けてだらしがない印象になります。
黒髪を洗練された印象に仕上げるために、日ごろからケアを念入りにしましょう。黒髪は茶髪よりもダメージが見えにくいのは事実ですが、それでも分かるひとには分かりますからね・・・
と、ポイントをご紹介しましたが、いかがでしょうか?
踏み切るきっかけになれたなら嬉しいです。黒髪は万人受けというのもありますが、色白にみえる効果もあります。自分自身やとりまく環境と相談しながら、自分らしい色をみつけてくださいね!