髪に悪影響! ダメダメ生活習慣ワースト5 | (株)イーサロングループのブログ

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ワースト5 趣味がない。
趣味がない人は、自分だけの時間、好きなことをする時間を持たないということにつながります。そんなリラクゼーションタイムを生活の一部に取り入れることは、ストレスを発散させる効果があります。

ストレスというのは、交感神経が優位な状態のこと。その状態が長く続くと、身体に悪影響を及ぼします。円形脱毛症がその典型的な例です。

円形脱毛症になってしまうと、回復するまでに時間がかかることもあります。また、白髪もストレスが原因で生えてきたり、増えたりします。

「楽しい!」と思える趣味を持って、自分だけの時間を持つようにしましょう。

ただし、凝りすぎるとストレスとなり、逆効果になってしまいますのでご注意を。






ワースト4 あまり歩かない。移動に車を使うことが多い。
あまり運動をしない人は、全身の血流が悪い人が多いです。運動をしないと酸素の摂取量が減り、毛母細胞に酸素や栄養が取り込めなくなってしまいます。

すると、毛母細胞の働きが悪くなり、新しい毛髪が生み出されなくなるのです。

毎日20分程度のウォーキングが効果的ですが、毎日歩くのはむずかしい、という方が多いことと思います。通勤電車やバスで立つ、1駅歩く、駅の階段をさっさっとあがるなど、毎日少しでよいので続けられることから始めてみませんか?





ワースト3 ついつい夜更かししてしまう。
睡眠は、自律神経を正常にし、心と身体のリズムを修復する時間です。もちろん、毛母細胞も修復されます。そこからまた、新しい毛髪が生まれていきます。

また、22:00~2:00の間は、副交感神経が優位になる時間。その間に、細胞から老廃物が出ていき、栄養が入っていくのです。毛母細胞も生まれ変わる時間でもあります。

その間に睡眠をとっていない人は、要注意。

髪の毛に悪影響を与えるだけでなく、身体の機能自体が衰えてしまいます。

早寝早起きは、理にかなった習慣なのです。





ワースト2 タバコを吸っている。
タバコは血管を収縮させるため、全身の血流が悪くなります。そのため頭皮にまで血液が行き渡らなくなり、毛母細胞に栄養が届かなくなるのです。

タバコには4000種類もの化学物質が入っていて、その中にはタールなど、200種類もの有害物質・発がん物質が入っているといわれています。煙にも入っているため、自分だけでなく、周りの人にも害を与えてしまいます。

タバコは百害あって一利なし、です。

「喫煙がダメなら飲酒もダメなの?」と思われるかもしれませんが、少量ならばOK。お酒は血行を良くしてくれるので、1合=約200mlぐらいでしたら、毎日飲んでも大丈夫でしょう。



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ワースト1 野菜よりお肉が好き。
野菜より肉類が好きというあなたは、薄毛になる可能性が大です。

肉類は高脂肪、高コレステロールの食品。好んで食べ続けると血液中の脂質が多くなり、皮脂の分泌が過剰になってしまいます。皮脂が多くなると毛穴がつまり、毛髪の成長や新しい毛髪が出てくるのをさまたげる原因になってしまいます。

また、肉類を食べると、体内はもちろん、血管にも中性脂肪がたまっていきます。その結果、血管が細くなって血流が悪くなり、毛母細胞など、身体の隅々まで血液が行き渡らなくなってしまいます。

そもそも日本人は、脂分を分解する機能が低いとされています。肉類よりも、野菜を多くとるように心がけましょう。

そのためには、自炊が一番。「自炊は無理」という方は、ニンジンやホウレンソウを茹でるだけでも結構です。買ってきたお惣菜やお弁当に、1品つけ加えることからはじめてみましょう。

とはいえ、毎日バランスのよい食事をとらなくては……と、かえってストレスになってしまうこともあります。

「昨日はハンバーガーだったから、今日は煮魚定食にしよう」「昨日食べすぎたから、今日は控えよう」というように、質・量ともにかたよらないよう、ちょっぴり気をつければよいのです。

食事は、髪はもちろん、全身の健康を保つための最もベーシックなこと。気楽に考えて、毎日続けられるようにしましょう。