伸ばしかけの髪の毛の対処法♪ | (株)イーサロングループのブログ

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髪の毛を伸ばしたいけど、伸ばす途中のヘアスタイルの収まりが付かなかったり、肩に当たってはねたり、癖でクルクルなったり・・・

私もそんな経験があります。

伸ばしかけの髪の毛をどうにかする対処法としては、

  • 髪の毛を結んだり、ピンで留めたりアレンジする
  • カールアイロンで巻く
  • ストレートアイロンでまっすぐにする
  • ブローをする
  • ストレートパーマをかける
  • ウエーブパーマをかける
  • シャンプー、トリートメントなどのヘアケア用品で髪の毛をしっとりさせ癖が出にくいようにする

といったところです。
髪の毛が肩に付くとはねてしまう、というのはどうしようもないことなので、何らかの処置をしないといけないんですよね。


ブローではねを直す


髪の毛が細い人は、太い人よりセットが取れやすい傾向があります。
なので、ブローしても、髪の毛が細い人のほうが持ちが悪いといえるので、対処法として「ブロー」はあまり好ましくないです。
ただし、きっちりブローできれば持ちもいいんですが、難しいですよね。

外にはねにくくするブローのコツは、ドライヤーの風を内側から当てて乾かすことです。

内側から風を当てると、自然と内巻きっぽくなっていきます。
さらに、ハンドブローでも良いので、髪が内巻きになるように引っ張りながら乾かすと良いです。
引っ張りながら乾かすと、根元もきちんとブローされていることになるので、形が持ちやすくなります。
※ブローは毛先だけでなく、根元が重要なので、根元から内巻きになるように、根元から毛先にかけて半円を描くように乾かします。


伸ばしかけの髪の毛を結んだり、ピンで留めたりアレンジする


これが一番楽なんじゃないかと思います。
どうせクルクルなるなら、そのクルクルを生かしてアレンジしてみましょう。

アレンジといっても、そんなに難しく考えないでもいろいろ出来ます。
たとえば、1つに結ぶのもアレンジ。
その結ぶ所を変えるだけでもアレンジです。
アレンジ
横に結んだり、ハーフアップしてみたり、ハーフアップでも、結ぶ位置を横にしたり、うえのほうにしたり・・・とちょっと位置を変えるだけで印象はかなり変わります。
短いので後れ毛が出てしまうと思いますが、わざと結ばない毛を作って、無造作ヘアに出来るのも伸ばしかけヘアの醍醐味なので、色々挑戦してみてください。

あと、最近編みこみや、みつあみアレンジが流行っているような気がします。
編みこみができるなら、顔周りを方編みこみしておくだけでもかなりかわいいです。アレンジ
編みこみする場所を色々変えてみると、かなりアレンジの幅が広がります。
あみこみが出来なかったら、みつあみでも良いので、チャレンジしてみてください。

こういうアレンジをするのに、髪の毛に多少癖があったほうがかわいく、簡単に仕上がるんですよね。
なので、ウエーブパーマをかけるのもおすすめです。
断然アレンジしやすくなります。


カールアイロンで巻く


毛先がはねるので、毛先をカールアイロンで巻いておくと、はねとカールがまざっていい感じになります。
最近は、ボブで毛先に大きいカールがあるスタイルが流行っているので、ちょうど良いんじゃないでしょうか。
内巻きにブローするより、毛先にカールアイロンで形付けたほうが簡単で長持ちします。

巻き方は、床と平行に巻くだけです。
毛先だけでも巻いてみると良いですよ!


ストレートアイロンでストレートにする


ストレートに仕上げたいなら、ストレートアイロンをするのが一番です。
ただし、肩に付いたり、耳にかけたりするとはねやすいので、ストレートにしたいのなら、ストレートパーマをかけたほうが無難です。

今は、かなりまっすぐになる縮毛強制から、自然なストレートに出来るものまで色々ありますので、美容師さんに相談してみると良いかと思います。


シャンプー、トリートメントなどのヘアケア用品で髪の毛をしっとりさせる


髪の毛は、乾燥していると癖が出やすく、ぱさつき、広がりやすくなります。
なので、髪の毛が細い方は特に、保湿をきちんとしてあげることも大切です。
かなり安いヘアケア用品は、それなりの効果しかないので、乾燥しやすいところのケアはきちんとしてあげると、多少は違ってきます。


髪の毛は、毛先が傷みやすいので、伸ばしている途中でも、毛先を整えるカットをしてもらったほうがきれいに伸びていきますよ(*´∀`*)