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今年も最低賃金額が全国平均で約6円(現段階でまだ出揃っていないので推定です)引き上げになります。
引き上げの目安は、「生活保護を下回らない水準」という大原則があります。
生活保護費と最低賃金の逆転現象が見られる県では、相対的に高い引き上げ目安を設定する必要があります。
生活保護費と最低賃金のかい離が生じている都道府県は、北海道・宮城・埼玉・東京・神奈川・京都・大阪・兵庫・広島の9つです。
どのようにして最低賃金額を定めるのかというと、かい離額とかい離の予定解消年数に応じて目安額を定めます。
また、その地域特有の実情等も勘案して審議の上定められます。
他の38県はどうかというと、かい離が生じていないのですがその中でもA~Dランクまで区分けされ引き上げ額に幅があります。
かい離が大きいのは、東京・神奈川などで、引き上げの額も東京16円、神奈川18円となっています。
というわけで、10月以降の最低賃金額は東京837円、神奈川836円で順次10月以降に発行されると思います。