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何年か前に、親戚の法事が千葉の館山でありました。
出席するために東京湾アクアラインを木更津方面に向けて走行して、途中海ほたるに休憩をかねて立ち寄りました。
トイレに行き、お土産屋をのぞき、干物やイカの塩辛やらその他の海産物を一通りみて回りました。
法事への出席もさることながら、楽しみの一つは千葉の海産物をしこたま買って帰ること・・・・。
ましてや館山は、千葉県の中でも魚介類の豊富さは有名です。
そして案の定、法事の後の食事会は握り寿司です。
本マグロの大トロやはまち、えび、貝類が水を得た魚(?)のようにものの見事に光輝いていました。
ただ、ただ、残念なことに運転手なのでお酒はNGです。
法事にはお酒がつき物なのに、しかも美味しい魚介を目の前にして「この仕打ちはあんまりだ!」といっても仕方ありません。
泣く泣く我慢の子で、じゃあ土産に期待して美味いもんとうまい日本酒でも買って、帰ったら家で一杯やるかと帰路についたのです。
ところが運転手の意に反して同乗者からは、やれ早く帰れだの時間が無いだの好き勝手なことを言われ、気づくといつの間にか、アクアラインを走行していました。
途中での海産物の買い物の目論見など、どこかに吹っ飛んでしまいました。
やむなく、休憩で寄った海ほたるでイカの塩辛と干物少々、日本酒を買い求めたのでありました。
どこで買っても同じでしょうが、どうも買う場所にまでこだわるのは悪い癖でしょうか。
海ほたるで買ったなかの一つに「○訪商店」特製の自家製手作りイカの塩辛がありました。
コレが大当たりでした。
変にしょっぱくなく、イカのこのわたが絶妙に混ざり合い、余計な麴の味がせず、いやみのない味で一口食べてとりこになってしまいました。
しろいご飯のうえにのせてよし、適量をお湯でといてスープにしてよし(湯に浸すとさらに身が柔らかくなります)、お茶漬けによし、もちろん日本酒のお供にも最高であります。パスタの具にももちろんOK!
ほかのイカの塩辛がかすんでしまうくらいです。
買ってきた一瓶があっという間になくなりました。
以来、この塩辛が食べたくなると車を飛ばして海ほたるまで買いに行っています。
でも、珍味系は美味しいけど食べ過ぎると体に毒なのが玉に瑕です。