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総務省から平成22年平均の「全国消費者物価指数」の対前年比変動率がマイナス0.7%になったと発表がありました。
物価水準が平成22年は前年比で0.7%下がり、平成17年を100とした基準を0.4%下回った結果、受給年金額及び国民保険料が引き下げになります。
【年金を支給されている場合】
現在支給されている年金額は、直近の年金額の引き下げの年よりも物価が下がった場合、これに応じて年金額を改訂することになっています。
今は平成17年の物価水準が基準ですので、平成22年の物価がこの平成17年の物価と比較してマイナス0.4%となりました。
そこで平成23年度の年金額も0.4%の引き下げとなり、今年6月から支給される分から額が変わります。
老齢基礎年金(国民年金)が満額支払われている場合の比較
平成22年度 ⇒ 66,008円/月額
平成23年度 ⇒ 65,741円/月額 に下がります。
【国民年金保険料を支払っている場合】
現在の国民年金保険料は、15,100円/月額 (年齢・性別問わず)でした。
この保険料が、平成23年度は15,020円/月額 (年齢・性別問わず)に下がります。
年々保険料は上がるものと思っている方もあるかと思いますが、物価の動向に反映され下がる場合もあります。
(同時に支給額も下がりますが・・・)
デフレが止まりません。某牛丼チェーン同士の値下げ合戦にも素直に喜べないものがあります。
消費を促すという意味では、緩やかにインフレが進むのが良いのではないでしょうか。
徐々に物価はあがりますが、それに比例して給料もあがり、市場にお金が出回ることにつながるのではと思います。