こんにちは、エミです。
昨年末に堰を切るように綴った3件のブログ(お正月イベントで参加費の返金を要求された件),(不特定多数の人が参加するイベントの難しさとダイバーシティについて), (「新宿のおさわり坊さん事件」と「ワイン会はキャバクラじゃねえんだよ理論」について)について、予想以上の反応がありました。
(画像:テング酒場のジョッキかわいい)
その一方で、こんなに言いたいことが伝わらないのか!と感心するほど伝わらない、ということもあらためて感じました。
それぞれの事件(というほどでもないが)について何が問題か理解してくれて、私が欲しい言葉をくれた人は一つの件について一人のみ。つまりこれを現代文の問題とすると、各一名だけが正解にたどり着けたという言い方もできるかと思ったりします。
それ以外の方々については申し訳ないのだけど、うんうんメッセージをくれた気持ちは嬉しいし、頂戴した言葉は有り難く受け取るけど、そういうことじゃぁないんですよ…と思った次第。
この件についていまだに関係者から連絡が来るおかげで、結局なぜ分かり合えないのかということを朝から考えていたのだけど、どこポジションから意見を言っているのかが曖昧で嚙み合っていない(主催者としてなのか?経営者としてなのか?加害者としてなのか?)ことに加え、根っこの考え方が違うから仕方がないのでしょうか。
前提として、私が激怒しているのは「身体をさわられたこと」ではないというヒントを置いておこうと思います。(これで上記の現代文が解けるだろうか)
それでは自分の主催している会で今後問題が起きたらどうするかと考えてみたんですけど、今のところワイン会はご紹介の方しか参加いただけないような感じになってるので、あまり価値観の違う人が入ってくることがまずないです。
みんな私がめちゃくちゃ難しい人間だということを知ってるので、変な人を紹介されることがないというか。
じゃあ今後、不特定の方に参加いただくようにするにあたって、どのようにしていくのが良いか、ちょっと考えてみてもいいなと思いました。
あまり考えがまとまらずとりとめもなくなってしまいましたが、いつものことなのでこのまま筆を置きたいと思います。
ここまで読んでくれた皆さま、ありがとうございました。
今日も良い一日になりますように!