石垣島でバッタリ | 【日刊 ノボちゃん】

石垣島でバッタリ

7-8月は多くの職場で夏休みを取る方が多かったと思う。


私は夏季休暇が付与される職場に勤めたことがなく、有給休暇を充てる会社ばかりで、それなら何も混んで高い真夏に休むことはないと大連休をとったことはない。

 

北区の王子付近、まいばすけっとが多すぎない?

 

ただ、福利厚生がきちんとした大企業は若手だろうが、新卒だろうが、どかーんと夏休みを取られる。


某社のある部署では1年目、3年目、4年目の若手が揃って石垣島に長期滞在したそうだ。

 

やっとめぐりあえた未来のレモンサワー

 

すると、1年目さん、現地のオプショナルツアーで4年目さんと一緒になったとか。


というのも、4年目さんは少し前に首都圏の別支店に転勤となり、情報交換することもなかったから。


いや、今の個人情報の時代、夏休みどこに行くの?と聞いてもいけないし、どこに行ってきたと言ってもいけないのだ。

 

志茂のごみ焼却場、壊してるね

 

そういう意味では最近、マカデミアナッツやなんとか饅頭が配られることもめっきり減った。


仕事で接する人たちがどこに住んでいるか、どこ出身か、何人家族かなんて全く知らなくなってしまった。

 

細長いのはチャペル併設のバンケットルームか?

 

なんで、こんなことが起きるかと言えば、海外の物価高と円安だろう。


皆さん、英語ペラペラのバイリンガルでどこに出かけても不自由ないのだが、さすがに若手だと旅行費が捻出できない。

 

青山あたりは変わりすきていて浦島太郎の気分

 

今回の事案の救いは登場人物が全員独身だったことだ。


これが既婚者が愛人を連れてのお忍び旅行だったりしたら大変なことになっていたところだ。


 

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