せんせい、どこにすんでるの? | 【日刊 ノボちゃん】

せんせい、どこにすんでるの?

3週間の体調不良を経て、やっと運動・活動できる状態に戻ってきました。

 

渋谷から3分の”森”で高齢のBBQ

ご心配くださった皆さま、ありがとうございます。
(ひどい咳が続き、コロナでいうところの倦怠感の後遺症みたいな感じ?で、新しいことは何もやる気が起きなかった)

最近、空手も、バーベキューも、ダンスも、復活&再開!おめでとう、私。

 

魚介も肉も炭火でおいしくなる

その空手で、ある日、小学校低学年の女子の帯がほどけたので、後ろから(バックハグの状態で)結び、ポニーテールもほどけていたので結び直してあげた。

すると、女の子
「せんせい、どこにすんでるの?」
と聞いてきた。

 

えっ?

一応
「うん、近く」
と答えておいたが、まあ地下鉄で5駅の町も”近く”で間違いではないだろう。

 

ズッキーニにわさび菜などカフェみたいなメニューも

小さな子にとって、家族、親戚以外、お世話をしてくれる大人は皆「せんせい」なのかもしれないが、これにはおばちゃん驚きましたよ。

 

(おばさん、お嬢ちゃんより後から習い始めたんだよ)と心の声。

 

肉からこねてハンバーガーも作ってみた(わさび菜、大きなトマト入り)

小学校教員だった父の定年前、50代後半だったのだろうか、1年生の担任をすることになり、入学してきた教え子に「おじいちゃん」と呼ばれたと家で話していたことを思い出した。

父は30代から薄毛が進行していたので、50代では頭が光っていた。
6歳児から見たら、完全に”おじいちゃん”だったのだろう。

 

空手少女は両親が30歳前後、おそらく実の祖父母も私くらいの年齢のはずなので、おばあちゃんと呼ばれても不思議ではない局面。


当時の父より年上の今の私はまだ”おばさん”しか言われたことがないのはマシなのかもしれない。

 

最近立派なテーブルも新設された

ちびっこが知らない人に発する言葉は本物だ。

誰かに”おばあちゃん”と呼ばれたら、その日を境に老いを自覚しよう。

それまでは”せんせい”を目指して、こつこつ精進。


好評発売中!

 

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