なぜ、時計も着替えないの。 | 【日刊 ノボちゃん】

なぜ、時計も着替えないの。

「なぜ、時計も着替えないの。」という広告コピーが流行ったことがある。

 

私は業界雑誌「宣伝会議」で知ったのだろうか

調べたら、1980年のことらしい。
実に44年前のことになる。


田舎の高校生だったので、広告を取り上げた雑誌記事くらいしか知らなかったので、ベルトを替えるという話なのかと思っていた。

 

ZEROカラーを選んでいることが多い

令和の今、検索してみたら、CM(CF、映像)も残っていて、それによると、仕事とプライベートで、別の腕時計を持って、シーンごとに替えませんか?という提案だった。

 

そういう話だったのか、知らなかった


確かに、その論理でいけば、なかなか壊れない時計が2倍売れていくことになる。
当時の宣伝部、考えたね。


さて、今は当然ながら、時計は着替える時代になっている。

 

デジタル、アナログ両方の表示が欲しいものの…

① 2つ以上所有でオン・オフ切り替え
 ↓
② ベルト数本の交換で雰囲気の変更
 ↓
③ スマートウォッチの出現で盤面デザインの変更
全てが可能になっている。

 

ピンク色では見にくいうえ、がらじゃない

私が試行錯誤の末に最近入手した、FUAEWIのスマートウォッチの盤面デザインもかなりの種類が揃っている。

 


さらに、有料で別デザインも選べるのだ。

 

バッタもののように、いかにも中国というデザインは少ない

全部ではアプリも悲鳴を上げるので、10種類程度ダウンロードして、日替わりどころか、1日のうち何回でも変更できる。

任意の写真を壁紙にもできるので、推しのアイドル、恋人、赤ちゃんなどの写真を腕時計も持ち歩いていいね。

 

歩数以外の数値は見ないので不要

繰り返しにはなりますが、あなたは5万も6万も出して、アップルウォッチを買う必要はありません。

数分の一程度の価格、アップルより軽くて、薄くて、同等の機能が使えるFUAWEIバンドで十二分ですから。

 

 

そんな私が設定している盤面デザインは

・明暗のコントラストがハッキリしたもの

・一番見たい歩数が大きく表示されるもの

・幼稚なイラスト、パステルカラーはNG

という基準で選んでいる。


好評発売中!


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