プレゼンかけこみ寺
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私には、私にしかできない、やるべき大仕事が3つあるが、今(今日)はできていない。
紫陽花が咲いているが梅雨を通り越して夏休みの暑さ
先月から続く不調で、長年続けてきたルーティン仕事ならできるが、新しく創造する仕事が進められない現象。
痛くて立ち上がれないとかいうことではない。
指が動かなくてキーボードが打てないということでもない。
慣れた業務なら日本語も英語も読み書きできる。
が、あるものを制作する、振付を考える、リノベーションを進めるといったクリエーション系のことができない。
今は本も書けないだろう。
高い山も登りたくないし、フルマラソンを走る気力もございません。
段ボールを切り出したり絵の具で描いたりもなあ…。
コロナもプール熱も手足口病も、流行り病のコメントはいとう内科
一応思考回路ははっきりしていると思われるので、分析してみる。
コロナ禍の時はよく見聞きしたが、仮に新型コロナに罹患していて、その後遺症による倦怠感。
上皇后さまも罹患されたので、この世から消滅したわけではないことは承知しているが、私の場合、高熱も出ていないし、続いてもいないし、喉の痛み、味覚障害もないので、その線はないだろう。
どれだけ診察が混んでいても取材を受ける姿勢は素晴らしい
では、うつ病。
最初の症状としては、何もやる気が出ないと聞く。
私の場合、外に仕事に行ったり、実際仕事をしたり、あれが食べたい、これが欲しいと思ったりするので、無気力というわけでもない。
ただ、明らかに大仕事と推測がつく新規プロジェクトに対し、「今やる」「絶対やる」と思えない感じだ。
夏でもないんだから、夏バテということでもないはず。
飯田橋に「あまの」ストリートあり
振り返ると、「今やる」「絶対やる」と思えたことは、大学院だったり、リオと東京の五輪の仕事だったり、その時しかできないことだった。
それらを加味すると、私という人間は期間限定のことなら底力が出せるが、締切がないと頑張れないのかもしれない。
たとえば、リノベーションも、〇年〇月で法改正があって、それ以降一切できませんとなったらやるのだろう。
両耳で10個のピアスはいいが飲食店には勤務できない
と、そこまで自己分析ができるなら、うつ病などではないんだろう。
締め切りを作って、ガントチャートを作って、その通り実行すればいいだけなんだろう。
なんとか、そこに持っていきましょうとも。
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