極上のちょい呑みセット | 【日刊 ノボちゃん】

極上のちょい呑みセット

先月から始めた千代田区の小学校での空手は楽しみが多い。(まだわずか2カ月目なのか)


神楽坂川より皇居に近いのに安い店が多い富士見エリア

ひとことで言えば、九段下と飯田橋の間にある都心の小学校なのだが、そのエリアにはこれまで行ったことがなかったので、稽古帰りの探検が楽しいのだ。

安い町中華あり、


本来高級スーパーとして有名な三徳(SANTOKU)が夜行くとお値打ち品だらけになっていたり、

その延長で海鮮丼屋さんを発見したり…


そして、和食屋さんのちょい呑みセットだ。

最初から気になってはいたが、店の名前も知らないし、ひとまず入ってみることに。

その日はお客さんも少ないということで、一人なのに、カウンターではなく、テーブル席に通された。

 

つまり、立ち飲みではなく、”座り飲み”だ。
 

よく冷えたタンブラーに入ったゆずサワーの炭酸がすごかった

確か、好きなドリンクと3品だったなあ。


飲み物は、ゆずサワーをチョイス。

まず、これが濃厚で炭酸も強く、シロップを自動のサーバーで割った安い居酒屋のものとは全く違った。

 

魚専門の和食店

小鉢として、揚げた魚と茄子にチリソースをかけたもの。
アツアツだったので、注文後に揚げたものだろう。

 

すべて一手間かけてある刺身の数々

次ひ刺身。


こちらも多くの種類が、クラッシュアイスの上に並び、大葉やミョウガも添えられている。

最後に焼き魚。


大将に聞くと「あいなめ」だとか。

 

アイナメを食べるの初めてかも?

たっぷりの大根おろしとレモンも付いているぞ。

魚市場のそばでもないのに、こんなに魚介が充実した原価率の高いちょい呑みセットがあってもいいのだろうか。

銀座なら軽く5千円は取られそうだが、

お値段は

衝撃の1,200ベル

飯田橋から2分ほどなので、飯田橋に来られることがあればぜひお試しください。

 

空手45分、寄り道と買い物で45分は使っている私のおすすめです。
 

ランチも行ってみたい。


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