なんでもスマホとQR時代 | 【日刊 ノボちゃん】

なんでもスマホとQR時代

本日も過密スケジュールなので、昨夜初めて経験したことを。

 

電車移動中にもスマホから再配達の手続きができた

郵便の配達時に不在にしていて、再配達を手配する際、いつの間にかLINEも加わっていた。

ヤマトの宅急便はLINEのやりとりもあったはずだが、郵便は最近なのでは?

電話しても結構お金がかかるし、LINEのほうがいいか。

どうやって再配達の日時等を設定するのかと思ったら、不在連絡票のQRコードをスマホで読み取ると、その荷物の預かり期間内の候補日が出る。

 

視覚的なので間違いにくい

そこから配達日を選び、次に時間指定をするだけだった。

目で見て確認できるし、電話のプッシュボタンでの入力もないし、通話料金もかからないし、また一つ便利な通信手段が出てきた。

元国営のサービスがこうなってしまったら、もはや、スマホ使いません(使えません)、LINE使いませんとは言えなくなる。

 

広島県三原市にあった「スガキヤ」のカップ麺を買ってみた

ただ、昨今の何でもQR読み込み方式には不安を感じている。

飲食店だと、注文がスマホからのことも3分の1くらいに迫ってきた。

人手不足解消でそれがよいとして、注文がLINEと連動している場合もある。

 

こんなに雑ならアップにしなくていいよ

注文したければ、自動的にその店とLINE友だちになるパターンも多い。

逆にその時点でLINEを使っていないと注文できないのだろう。

一度きり注文したいのに、LINEに個人情報を吸い上げられてイヤだなあと思うのは、おばあさんの私だけ?


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