ぜんぶ自分の時間 | 【日刊 ノボちゃん】

ぜんぶ自分の時間

ゴールデンウイークが完全に終了し、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

西日本のタマゴサンドが懐かしい時はベローチェの厚焼き卵サンドがおすすめ

私は、タイ、フィリピンに行った人、ドイツから帰国した人、国内で佐賀、長野の実家に帰省した人などから土産をもらった。

この円安、物価高の中、皆さん、ゆとりがあるんだなあ。

私はといえば、実家など親族の家に泊まることもなく、全期間を自宅で過ごした。

 

大葉がいい味を出している

半分は在宅の仕事で、1日数時間ダンスで外出したり、帰り道に神楽坂を歩いたり、人に会ったりした程度だ。

ただ、朝は寝坊もできるし、自分のペースで好きな物も食べられる。

テレビが空港や駅、観光地の混雑ぶりを朝から晩まで中継してくれるので、渋滞や行列を疑似体験もした。

 

都心の小学校の体育館を掃除したら不織布が真っ黒

体に痛い部分もなく、乳幼児の育児もなく、配偶者や親の介護もなく、目の前にある時間のすべてを自分のためだけに使える。

海外旅行や帰省がないと、数十万円単位のお金も出て行かないし、お土産なども買ってこなくていい。

これ以上の幸せがあるだろうか。

 

連休中、羽アリが出ましたが何か?

時を同じくして、ハーバード大学の先生が、「慢性的な孤独は不幸を招く」と発表していた。

 


果たして、私のゴールデンウイークは孤独状態にあって不幸なのだろうか。

いやいや、虐待する家族、モラルハラスメントな言葉をぶつけてくるパートナーなどと同じ家に暮らしていたら、相当にストレスで、病んでしまうと思う。

一人で自由に行動できる幸せについて言及する研究はないのだろうか。

 

二度目なのでビックリもせず「ああ、羽アリか」程度

実家の皆は長女の動向などお構いなしだし、家人はそれこそ一人で自由に過ごしたい人なので連休だからと言って帰宅するような人でもない。

でも、令和の時代は各人、自由に過ごしてよし。


この自由っぷりがうらやましい人も少なからずいるはずだ。

 

テレビでリオのカーニバルを見て今年のサンバに向けてやる気が出てきた

これでいいのだー。


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