マンションは商売できない | 【日刊 ノボちゃん】

マンションは商売できない

2024年の初めから始めた”捨て活”も、はや4カ月以上。

 

あるようで今までなかったサンドイッチの1切れ売り

とにかく毎日1つ以上ずつ捨てると決めて捨て続けているので、これまで相当の物を捨て、放出してきた。

そんな私に、住む家は戸建てのリノベーションではなく「マンションに住めばいいのに」と助言してくる人も少なくない。

まあ、普通はそういう考えだろう。

50代くらいまでは子ども部屋が必要だが、子どもの独立後、広い家は不要で、ダウンサイズして、段差のない住まい、つまり都会のマンションに住み変えを勧められるが一般的だ。


だが、そもそも子どもがおらず、もともと面積の狭い都会の家だと、わざわざ狭くする必要はない。

 

2本で100円は激安(飯田橋・三徳)

私が考えているのは自宅のコミュニティスペース化だ。

自宅を多目的スペース的な空間にしておけば、セミナーのできる教室、弱音サロンを兼ねたスナック、店頭販売などが運営できる。

つまりは商売だ。

マンションの1室でやっているバーやカフェ、風俗店なども時々見かけるが、それは大家さん、他の住人の許可があってのことだ。

普通はマンションの1室では商売できない。

 

3種の菓子パンがくっついて200円も安い(@赤羽)

商売を想定して、大通りに面したバス停前の戸建てを買ったのだから。

十数年前、顧客になる層を抱えた周辺の大型事業所の有無まで確認したので本気だ。
(市場調査済み)

また、南海トラフ地震もいよいよやってくると思うが、マンションが倒壊したら基本的には泣き寝入りだが、戸建てなら土地だけは残る。

そこにテントを張って住んでもいいし、土地として売却も可能だ。

 

社会学者の古市氏、最近あまり露出しない

そして、どんな住まいも最終的には処分だが、マンションは老朽化していく一方で、売却は難しい。


どれだけボロでも、倒壊しても、大通りの公道に面した土地なら売却可能なんだから。

 

段差も心配ではあるが、戸建てには2階もあるが、必ず1階もあることを皆、忘れていないだろうか。


今後介護ベッドが必要な状態になったら、1階で生活すればいいだけだ。

 

5月なのにもはやベープが出動、結構効果がある

仮にマンションの10階の部屋に暮らしていたら大変だ。


災害が来て、エレベーターや水道、電気、ガスが止まったら、階段で上り下りすることになる。

戸建てなら災害時のエレベーターの閉じ込め、階段の上り下りがないことも安心材料なのだ。

これまで一人暮らししてきたマンション、アパートも2階までにしか住んだことがないので、エレベーターを使わなくても生活できることはかなり前から考慮していたポイントだ。

 

電車内(大衆の中)でのパソコン利用はコンプライアンス違反だぞ

上下左右に住人がいないことで、深夜でも早朝でも、洗濯機や掃除機を使ってもどこからも苦情が来ない。

話し声だって聞こえない。

さらには、毎年恒例の朝顔も露地植えできる。
ベランダではプランター栽培しかできないではないか。

賃貸か持ち家か、マンションか戸建てか…私は災害対策と売上を生み出すかどうかを考えて結論を出した。


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