もう宝地図はいらない | 【日刊 ノボちゃん】

もう宝地図はいらない

今年から捨て活を始め、日数は数えていないものの、3カ月と21日、毎日何かしらを捨てている。

 

東京五輪のIDと東京マラソンの完走メダルは捨てません

本当に捨てるものもあれば、必要そうな人に丸ごと譲ることもあるし、玄関前に置いて「ご自由にお持ちください」としているガラクタもある。

新聞に入ってくる買い取り業者チラシを見て、買い取ってもらえるガラクタ、そうでないガラクタを見極めてそうしている。

1階にある資料系、食器系はほぼ捨てて、次は壁面を片づけて、”片づけた感”を味わいたいと考えた。

毎日眺めてきたが、学ランのダンスカンパニー「コンドルズ」のポスターははがした。

 

2011年の8月のサンバの写真が貼ってある

次は宝地図だ。

宝地図とは望月俊孝先生が考案の眺めて夢や目標を叶える手法。

私は弟子の(認定インストラクター的な)高橋洋子さんから教えていただいた。

夢に近い写真や雑誌の切り抜きなどをコルクボードに画びょうで留めていくのだ。

 

憧れの書店のウインドーに面陳してもらったので余は満足じゃ

貼ってあるものを見ると2012年頃に作ったのだろうか。

2011年以降であることは確かだ。

2011年にアラフィフで出会ったダンス仲間とは2013年に作品を作り、「O3-ossan」というトリオで披露した。

 

O3-ossanの3人でいくつか作品を作った

住吉美紀アナも一緒に踊った合宿ワークショックも2011年のこと

書籍もたくさん出て、面陳、平積みもしていただいた。

Amazonでは、日本で発行されるすべての電子書籍で1位にもしていただいた。
(狭いジャンルのAmazon1位ではない)

 

1つの書店だけでなく全国で1位になった3日間も体験した

家を新しくすることも、これだけ取り組んでいるんだから、まもなく叶うことと思う。

あとは、痩せてスレンダーな先生になるくらいか。

これも、今月から始めた空手を通じて減量していけるはず。

宝地図に似たものに、ドリームマップもある。
これはまだ処分していないが、処分してもよかろう。

 

カウンターキッチンもまもなく実現するはず

夢を視覚化して眺めて自分にリマインドしていくという手法は身に着いたと思うので、もうこれらがなくても私はやりたいことを実現できる人になったと思う。

次にやりたいことができたら、自分でまた作ります。

宝地図は切り抜きをはずして、コルクボードを外壁に直接貼っているこまざき美紀さんのポスターを貼って、外に出しておくよう、転用します。


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