通信教育、受けるプロ | 【日刊 ノボちゃん】

通信教育、受けるプロ

私はまもなく始まる2024(令和6)年度から1年、ある講座を受けることになっている。

 

※本日の関連写真はありません

東急のバトラーサービス「ヒラクル」が気になっている

オンラインで動画を中心に授業を受けて、課題をやるという、平たく言えば通信教育だ。

それを知人に話すと、「大丈夫か」と心配されるし、当の先生からも「一人で大丈夫か」と心配された。

でも、月に2回、グループでのゼミみたいな会があるので、全くの一人ではないし、仮に一人でも私にはできると思っている。

何しろ、仕事をしながら放送大学の授業を受けて試験を受け、リアルもオンラインもゼミに参加して、修士論文を書いて、所定の2年で修了した私だ。
(同じ伏見研究室に入った3人のうち、2年で終えたのは私だけ)

 

赤羽のパン屋さんのスタッフ控室の扉も気になる

留年したら別途学費もかかるし、もう1年、2年と時間をかけてはいられない…と思えば、真剣になれるのだ。

そういえば、藝大のDOORという履修証明プログラムもメインの授業はコロナでオンライン、木村博之先生のインフォグラフィックスの講座も完全オンライン。

先生として教えるほうの修道大学、桐蔭学園大などの授業もオンライン。

ひとりぼっちのオンラインは慣れっこなのだ。

 

オンライン授業というシステムがなかった時代も、1980年代、つまり昭和時代に、広島で宣伝会議のコピーライター養成講座に、福武書店(現:ベネッセ)の校正講座を完全なる郵便での通信教育を受けて、修了した。

 

AIで「昭和のバトントワラー」を作るとこんな感じ

両手に別々の種具を持っているのが特徴

さらに上京後は、総合旅行業務取扱管理者、簿記を東京リーガマインド(LEC)で、ビデオ受講していた。

これは、先生のリアル授業を収録したビデオをカウンターで借りて、自分の席でビデオ再生しながら学ぶものだ。

リアル授業に関係なく、好きな日時に好きなだけ視聴できるし、わからないところは何度でも巻き戻して見ることができる。

今のオンライン講座の原型とも言えるスタイルだ。

 

声優のTARAKOさんの声でのちびまる子ちゃんは今年度で終了

このスタイルで各種資格を取ってきたし、修士号まで取ったのだから、私はある意味、通信教育を受ける側のプロと言ってもいいだろう。

さらに、大学院ではその遠隔教育のカリキュラムを作るほうの教育工学も学んだので、私は絶対に挫折しないし、三日坊主にもなりません(きっぱり)

4月から始まる学びは最大で1年ということで、自分の進め方次第では早く終えることもできる。

絶対に結果は出すつもりなので、それが終わったら何をやっていたかブログやSNSでお知らせします。


またまた、乞うご期待。




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