心を打たれた職歴書 | 【日刊 ノボちゃん】

心を打たれた職歴書

新卒の就職活動に始まり、いろいろな年代の転職活動と、仕事にエントリーする場合は履歴書と職務経歴書の提出がつきもの。
(クリエイター系はさらにポートフォリオ=作品集の提出が求められる)

 

地下鉄浅草駅の地下街は正真正銘の昭和だよ

 

大学や転職サービスの会社などが書き方を教えてくれるが、それを読むと、私だったら、”いやいや、そんなことを書いてもダメ”とか”そんな長文誰が読むか”というものを指導されていることが多い。

 

そんな時、ある組織の人事部採用担当の方から、「職務経歴書に心を打たれました」という連絡を受けた。

 

スカイツリーのふもとでグランピングができるんですと

 

「過不足なく情報が整理されていて、職務経歴書に心を打たれました」と書いてあった。

 

それを書いて送ったたのは、いったいどこの誰だと思いますか?

 

クリスマスにイルミネーションが見られなかったのでうれしい

 

私、天野暢子です。

 

定年世代の私でも、さまざまな仕事やプロジェクトのために職務経歴書を提出する局面がある。

 

最近作ったものではなく、7-8年前に作ったものを、随時更新して使っている。


感動させようと狙っているわけではなく、私にとってはごく当たり前のことなのだ。

 

クリスマスじゃなくてもイルミネーション

 

私の場合、転職回数が多いのと,学業(研究)と並行している時期が多いため、ハローワークで教えているようなごく一般的な経歴書では説明しにくい。


そこで、情報を整理して、視覚に訴え、ひと目でわかるように作ってある。


スカイツリーのふもとにアイススケート場あり

 

そういえば、難関大学のAO入試の出願書は私が考えて受験生に作ってもらい、見事合格を手にしてもらった。


自分の過去をどのように見せるか、天野式情報デザインメソッドは、次(2/29)のnoteにてご紹介します。


乞うご期待!



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