日記33年、手帳19年 | 【日刊 ノボちゃん】

日記33年、手帳19年

私から年賀状を受け取った方にはお知らせしたが、次の3月末で上京から丸30年。

 

最初はカバーもかけてなかったので背の文字が消えている

4月から東京生活31年目に突入する。
1年たったら、広島と東京の年数が同じになる。

その時から始めたことが、それまでやっていなかった日記を付けることだ。
しかも、パソコンのない時代の話なので、当然紙の日記。

3年連用日記が10冊終わり、2024年のものを通販で買ったので11冊目になる。

自分でも見返すことなどないが、何かの用事で昔の記述を見ると懐かしい。

 

11冊目は2024年の1月1日からだが終わりの日は書いていない

それまで元気に生きていたら書き込む

上の3行は
B:朝食
L:昼食
D:夕食
に食べた物を書いている。

そのメニューを見るだけで、その時の光景が浮かんでくるから、あら不思議。

 

ルーズリーフに書き写して作成してきた

そして、できる!手帳が19年目突入。

これは簡単に言えば、目標と実績を確認するもので、いわゆるスケジュール帳とは異なる。

ある書籍のふろくで付いてきたものだが、すごく効果があるのに、非売品。

ということで、これまで17年も別のノートやルーズリーフに書き写してきたのだ。

これはいつか、高橋書店や能率協会のような出版社からシリーズとして販売できれば…と思っていた。

が、2023年の大晦日に数ページ書き写していて思いついた。

これ、パワーポイントで作って印刷すれば、毎年一部を変えるだけで、永久に使えると。

 


これならほんの一部だけ更新すれば毎年使える

持ち歩く必要はないので、A4サイズで家に置いておけばよい。


これまで、ルーズリーフ式や製品としての手帳ばかり考えていたので、こんなことに気づけなかった。

そこから作り始めて1時間以内には完成。

これで一つ、年末の仕事が簡略化するわあ。

でも発売を諦めたわけではありません。
しかるべき版元さんに提案しつづけていきたいと思います。

 

新1万円札の発行まであと半年

というくらい、目標達成には効果のあるツールとなっております。
ご興味のある方、500円にてデータで販売しますよ。

 

両方とも、死後に天野暢子記念館でもできたら展示をお願いします。


好評発売中!


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