義母です | 【日刊 ノボちゃん】

義母です

16日のこまざき美紀区長選出陣式では初めてお目にかかる方もお手伝いに来られた。

 

区議は40人の枠があるからけっこう緩い

候補の夫のお母さま、つまりは「義母」。

それまでも、活動家で社会起業家のご主人も「夫です」のタスキをかけて街頭演説などされていたが、お姑さんもズバリ「義母です」のタスキで大奮闘だ。

その他の家族は…というと、小耳にはさんだところによると実の「母」は家でお子さんの面倒ほかの裏方、「義父」は体調の関係で外出ができないらしい。

 

ギボのピンと伸びた脚と背中を見よ

でも「義姉です」にあたる方も、「娘です」「息子です」にあたる方もお見かけした。

つまりは、家族総出での選挙ということになっている。

「本人」というタスキが一般的になったのは、従来、代議士の先生など不在のまま地元で選挙運動が行われていたから、本人も活動してますとアピールする必要があったから。

 

オットも選挙休暇をとって連日大奮闘

「夫です」は、従来、政治家は男性で妻がそれを支える構造だったが、今や女性が立候補し、それを夫が支援することも増えてきたからだろう。

「義母です」は、従来、政治家本人は高齢男性だったので支える家族は子ども世代だったが、若い候補者が挑戦できるようになると、その親もまだ若いから実現したものだと思う。

 

実働隊長は安全ブーツで完全防備

私は「義いとこです」とか「義はとこです」のタスキをかけたいくらいの気持ちだ。

確かに応援を頑張る日々だが、昼間はフルで仕事をしているし、夜は演説の後にスポーツクラブに行ったりもできている。

 

QRコード入りのシルエットのポスターには深い意味がある

今どきの選挙って、札束は飛び交わないし、”24時間戦わない”のよ。

知恵を絞ったIT戦略で展開している感じ。


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