社会人サークル
昨日の「じゃマール」( https://ameblo.jp/e-presen/entry-12635201340.html)の方はもう一つ教えてくださった。
※本日の関連写真はありません
客同士の口が向き合う高さだけカーテンがないと意味がない
私が「以前、海外の高い山に登りたいと思った時、いくら探しても同行者が見つからなかった」と話したところ、「社会人サークルに入ってみれば?」と勧められた。
シャカイジンサークル?
スマホで検索してくださったところによれば、サークルは数えきれないほどあって、それを探し出すポータルサイトもあるようだ。
閉店前に一度は「いきなりステーキ」に
ちょっとだけ見せてもらったところによると
①純粋に趣味、同好の人々の集まり
②男女の出会いの場
と大きく2つのジャンルがあるようだ。
いずれも、20・30・40・50・60・70代と年代別になっている。
(70代でも社会人サークルに入れるんですよーっ)
まずは、①の趣味のほうだが、確かにテニスとかバーベキューとかスイーツめぐりみたいな延長の山登りや山歩きというサークルに属せば、私が知り合いたい人とは出会えそうだ。
山に一緒に行ってくれるなら性別も年齢も関係ない。
通り沿いのお宅が軒並み新築体制に
②のほうは、パーティーが多い。
イベント名を見てみると、男性40歳まで、女性35歳までみたいな年代ごと、そのほかは年収1000万円以上の男性特集などあって、これは私が独身時代の四半世紀前にも存在したねるとんパーティーと一緒だ。
その後、婚活という言葉が登場して、婚活パーティーとか呼ばれるようになったが。
あとは、居酒屋で男女5対5とかの会もある。
女性の参加費は男性の半額くらいに設定してある。
これは、まるっきり合コンだよね。
以前のものとの違いは、昔はそうした情報が雑誌に載っていて申し込みは電話だったことだろう。
今は、ポータルサイトから各団体のページに行き、申し込みフォームから予約するようだ。
男女も純粋なる独身だけではなく、婚歴あり(離婚・死別)同士とか、シングルマザーと支えたい男性とか、既婚者同士などもあって、まさしくダイバーシティ(多様性)の広がりを感じる。
使う勇気ある?
今どきのものはサークルと言っても月会費や月例会があるわけではなく、会社などが運営して、参加したい人はお金を払って単発で参加するパターンなのが新しい。
つまり、サークルという名のイベント。
おひとり参加が80%とか書いてあるが、それが恋人探しや結婚相手探しなら、友人と一緒に行っていたら、イイ人を取られちゃうよ。
一人で行かなきゃ意味がない。
ところで、社会人サークルという言葉は私が広島の大学生の時からあったが、その1980年代は学生サークルの対義語としての社会人で、スキーやテニス、ボランティアなどが中心だったのかな?
そして、私が上京した1990年代のサークルは、やはり趣味の延長で、人脈広げなどの要素も加わったが、30代だと入れるものはなかった。
本当に20代の独身男女のみ。
そうすると、2020年代の社会人サークルは第3世代になるのかな?
いや、おそらく1970年代にも、歌声喫茶だの、合ハイなどに行ったサークルがあったので、そこを第1としたら、第4か第5くらいだろう。
インドのコンビニはこれから広がっていくところ
不思議なのは、なぜ教えられるまで私は令和の社会人サークルについて知らなかったのかだ。
周囲に、若い子もいるし、独身男女も多いんだけど、みんなサークル(出会いパーティー)に行っても、「参加してます」とは言わないからか?
11月からhいよいよ勉学に注力します。
終わったら、ハイキングとバドミントンのサークルに行ってみたい。
学生でなければ、あなたもぜひ。
PartyParty
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