テレワーク・アスクル
おそらく、全国でサービスが展開されているわけではないのだと思うが、首都圏では文具類を宅配してくれるサービスに「ASKUL」(アスクル)がある。
テレワークに便利なものをドドンとぶつけてきたね
当初は「今日注文したら明日来る」からアスクルだったが、最近は「今日頼んで今日届く」”キョウクル”状態になっている。
上野に住んでいる頃から、近所に大型文具店がなく(小型もなかった)、今の家でも近所に一切の文具店がないので、イー・プレゼンではASKULを利用している。(個人は利用できない)
椅子もお菓子も洗剤も買えるのよ
昔はカタログで探してFAX注文が主流で、今はネットカタログからネット注文が中心になっているのだが、先日は新規で薄いカタログが届いた。
パラパラめくってみると、コロナ時代のテレワークに対応した商品がどっさり。
衛生用品とレジ袋、大幅増強
たとえば、アルコール、フェイスカバー、マスク、透明パーティションなどに、コロナに関係なくレジ袋有料化に伴うエコレジ袋など。
これなら小さな会社や商店も感染予防ができるね。
そのほか、テレワーク=自宅作業が増えることによる、商品もあった。
固定のデスクではなく、あちこちで仕事をするので、ケーブルやテープ、はさみなどをひとまとめにできるキャリングバッグなど。
大型モニターも1万円くらいなら欲しい、ほしい
それで私が目をつけ、これは買いたいと思ったのは、①ノートパソコンスタンドと②方眼ホワイトボードだ。
スタンドは角度をつけて、画面に映る自分の目線を変えることができる。
これ、重要。
1日中Zoomな人々にはあったほうがいい
ホワイトボードは、ズバリ、アイコングラフィーやストラクチャード・コミュニケーション(図解)の時に役立つと思うので。
図解しまくる人ならこれも持っておくべき
この号外カタログもそうだが、コロナ禍は編集の世界もイレギュラーなものに変えている。
地下鉄のフリーペーパーもこれまでは「神保町」「地ビール」などのテーマがあったのに、最新号は新商品に、居酒屋情報、チーズに田舎の村おこし…としっちゃかめっちゃかになっているではないか。
特集はどこに行ったー?というほどバラバラな内容に
カタログも冊子もイレギュラーにならざるを得ないコロナ時代はまだ当面続くはずだ。
私はASKULで便利グッズを仕入れて、こつこつ自宅作業を快適にしていきますわ。
好評発売中!
プレゼン・コンシェルジュ天野暢子
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