「アピり方」活用 オトナ編 | 【日刊 ノボちゃん】

「アピり方」活用 オトナ編

平成時代の終わりに各所へいろいろなものを発送していたことをすっかり忘れ、いわゆる”令和時代のビジネスが本格始動した”5月7日から順次「受け取った」等ご連絡をいただき、驚いております。

 


露天風呂のある宝泉湯(王子神谷)

私ったら10日間で浦島太郎になったみたい。

そのうちのあるキャリアウーマンには”社会人1年目の「アピり方」”をお送りしていました。

 


ただ、その方は超多忙なので私の本など読んでいただくのはあまりにも恐縮です。

 


平成5年と言えばまだ25年しかたっていない(当時)

その方の勤務先は一流企業なので、社員さんも一流の方とは思いますが、中でも気が利かないと思う部下に読んでもらうと、その方のストレスも減るかもしれません。

なぜなら、職場でいろいろ気配りして、周囲から愛されましょうという本だから。

 


銭湯は25年で配管などがかなり老朽化していた

ただ、一人にこの本を渡すと「これ読んで出直して」と言っているようにも取られかねません。

「この本、知り合いにもらったんだけど、返事しようにも今忙しくて読む暇ないから、あなたザザッと読んで、どんな内容だったか教えてくれない?」

これなら、忙しい上司・先輩のサポートを依頼していることになります。

 


平成時代 昼間に訪れたグランドヒル市ヶ谷

ブログの読者さんは私の友人・知人でないことがほとんどだと思いますが、ここは一つ書店やAmazonなどで1冊ご購入ください。

そして、ダメダメ部下や頑張ってもらいたい後輩に、上のセリフと共に渡すのです。
「もらった本なんだけど」がポイントです。

「買った」というと、その人の意思ということになってしまうので。

この際、天野さんを知り合いということにしましょう。

 


チューハイよりスパークリングワインが安い焼きそば屋は素敵だ

ダメダメ部下でも、1つくらいは学ぶことがあると思います。

それで若手社員が一つでも成長してくれたら、それでよしとしようではありませんか。

ベテラン社員、経営者の方ならそんなふうに活用いただける1冊です。


好評発売中!

 

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