“大風呂敷“サイン
"通い留学"から無事帰還しました。
どんぐりが落ちていた、もう秋だ
英語環境に放り込まれたら、おそらくそこそこの英語力はつくのだろうと推測できた日々だったかもしれない。
さて、グループワークなどでは英語圏の人たちに共通した動きがあった。
両手でピースサインを作り、ピコピコ折り曲げるものだ。
友人らによる再現
グループの中で尋ねたら、ダブルクオーテーション(” ”)を示したもので、強調やもう一つの意味などを示すということだった。
つまり、そのサインをしながら「社長」と言ったら、(企業の代表取締役ではないが、組織のボス)という意味で使う…とかそんな感じだろう。
日本でもテレビ局ではテロップには(” ”)を使い、やはり強調や裏の意味を示す。
“ちょんちょん”といって、両手でVサインを作ることも一緒だ。
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でも紹介したが、大風呂敷を広げたい時には、言葉をちょんちょんで囲むのだ。
私も「…で囲ったらどうですか?」と提案する時に両手でVサインを作ってきた。
さらに全体に向けてそのサインをなんと呼ぶかを質問してみた。
人差し指と中指でVの字を作ったら「ピース」など呼称があるはずなので。
そこで知っている人は一斉に「ダブルクォーテーション」と答えた。
ふうん、そうなんだ-。
これは、英語を話す人1人と接していただけでは気づけないわ。
イングリッシュ・スピーカーが何人もいないと。
広島の私立大学と、東京の国立大学では起きる事象も全く違うとよくわかった。
double-quotationサインの解説記事
https://matome.naver.jp/odai/2140084137494424501
(正しくはエアクォートやフィンガークォートのよう)
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