室内芋煮会
過日、ダンスサークル「IDC」のメンバーでレッスン後の調理教室で「芋煮会」をやった。
IDCもだが、「O3-ossan」の前日リハーサルでも使った部屋だ。キッチン付きの部屋は人気がなく、ここしか空いてないから“仕方なく”なのだが、“仕方なく”にしては浜松町からすぐのできたての施設で何もかも新品で、モッタイナイ教室だ。
私はカルチャーセンターのプレゼンテーション教室でもこういう部屋に当たったことがあり、座学もダンスも全く問題ない。水道があってむしろ便利なくらいだ。
午前の練習の後、セレブの町汐留のスーパーで買い出しをして作ったのは芋煮(豚汁)、サラダ、餃子、オムレツにご飯だ。30人収容の教室を4人で占有し、贅沢なんてものじゃなかった。コンロはIHだしね。
川原で芋煮やバーベキューもいいが、東京の人はみんな車を持ってないから、わざわざどこかに行くのも難しい。流しもトイレも完備の施設の中でやったほうが快適というものだ。誰かの家も気兼ねだが、ここは本当に遠慮がない。
今回、物の場所も大体分かったので、今後も手作りパーティーや持ち寄りパーティー、料理合コン、女子会などやってみたい。次はうちからたこ焼き器を持参してたこ焼きパーティーがいいね。電源まで遠いから延長コードが必要だ。
しかし、肝心のダンスのほうはさっぱり。
■日刊ちょいweb(No.056)
「960グリッドシステム」
webサイトは幅と高さを決めてその中にビジュアルや情報をレイアウトしていくが、この計算が一番難しい。それを便利にするのが960グリッドシステムだ。横幅を12のパートに分ければその組み合わせでキリのよい幅がすぐに計算できるというもの。便利なのでいっそ全世界の決まりごとにしていただきたい。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2920号】