文具はひとを表す | 【日刊 ノボちゃん】

文具はひとを表す

一流企業の研修では、受講生が文具をきちんと持参される。筆記具のほか、ハサミ、のり、定規、付箋・・・2穴パンチや懐中電灯という猛者まで。普通のペンケースでは入らないので、大きなもので、取り出しやすいよう、透明かメッシュでポケット付きのものが多い。男性だが、バッグインバッグをペンケースに転用されている方もいる。


許可を得て撮影
【日刊 ノボちゃん】

受講生Aさんのペンケース

【日刊 ノボちゃん】
受講生Bさんのペンケース


会議をやるといってもペン1本というサラリーマンとは大違いだ。ひどいとペンさえ持参しない人もいる。件の会社では皆さんが普段どういう姿勢で仕事をしていらっしゃるかすぐ分かる。


かくいう私も外で仕事をする際のペンケースはドラえもんのポケットのようにいろいろ持ち歩いている。いったい何が入っているのだ?と出してチェックしてみたら・・・


USBメモリー、ハサミ、カッター、定規、新聞カッター、消しゴム、スティックのり、ホチキス、ホチキスの針、ホチキスリムーバー、電卓、シャープペンの芯、シャチハタ印鑑、付箋各種、ゼムクリップ、ダブルクリップ、鉛筆削り、万年筆インク(赤)、色鉛筆、修正液、油性マジック、指サック、カードリング


そして私のペンケース
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雑誌のおまけフォションのポーチほか


私もまた、用意周到のビジネスパーソンだ。



■日刊 ちょいスポ(No.1643)
「日ハムあたり」
ドラフト会議2011、私の魂が吸い取られつつも無事終了。原辰徳巨人監督のおい菅野智之投手(東海大)の交渉権は日本ハムが得た。昨年の斎藤祐樹に次ぐ強運だ。これでよかったと思う。何より、菅野と斎藤が大学日本代表で親交が固いというし。しかし、菅野本人はそうとう残念だったみたいだ。


プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2673号】