ノボ ニダ

昨8日の夜は東京夢舞いマラソンに韓国から参加するゲストランナーの面々の歓迎夕食会だった。韓国語がひと言もしゃべれない私が電子辞書を片手にお邪魔することになった。しゃべれも走りもしないので、私にできるのは飲み物の注文くらいだ。

東京夢舞いマラソンと韓国のコチャンという土地のマラソンが姉妹大会のような関係にあるらしく、コチャンのマラソン大会やトライアスロン協会の重鎮と自治体の方が来日された。

会長さんは女性

自己紹介でトップバッターの女性が「ミホです」というように「ミホ ニダ」と言われていたので、“ああ、そんなんでいいのか”と私も開口一番「ノボ ニダ」と言ってみた。そこから先は一切しゃべれないので、お得意のポストカード大作戦だ。書籍の販促カードを配って「私の本は韓国でも売られています」と日本語で説明してみたが、本の表紙が載っているので皆さん納得してくださったようだ。

コチャンマラソンのパンフに日本人ランナーが

今回も「話せず決めるプレゼン」成功…かな。

飲めや歌えや

■日刊 ちょいスポ（No.1634）
「女子体操団体 五輪へ」
東京で開催中の体操世界選手権の女子団体戦で日本代表は5位に入賞。2大会連続の五輪出場を決めた。一昔前は東欧諸国しか勝ち目はなかった種目で日本チームに土俵にのれるということは純粋にうれしい気がする。ナショナルトレーニングセンターの存在も大きいのか？

プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2654号】