じつはの実は、ヘミングウェイが緊急入院していましたショボーン
(昨日退院しました)

 
点滴されているショボーン
500mlの点滴バックを、こんな小さな体にいくつ入れてもらったのだろう。
他にもレントゲン検査、注射、毎日の血液検査、慣れない環境での入院生活にストレスもかかったことでしょう。
頑張ったね、ヘミ。

肝臓が悪かったようです。
病院行った時は黄疸が出てて、肝臓の数値(GPT)が普通は100以下のところ、275もありました。
他にも脱水や血管の詰まりや腎臓の数値も良くなくて、かなりしんどかったと思います。

ヘミはのんびりおとなしい子なので、これまでしんどいサインを出してたのに気づいてあげられなかったよ‥。

今回は昼間に急に嘔吐しました。
その後震え出したので、念のため病院へ連れて行ったら即入院でした。

しかもかかりつけの病院がお休みの日だったので、はじめての病院へ行ったのも不安ではありました。

入院中は面会もできるとの事で、20分だけの決まりで面会も通いました。
犬に面会って初めてだぞい。


朝からエサを食べなくて、ご家族一緒なら食べてくれるかな?とナースさんが置いてくれた朝ごはん(この時午後5時)を、ナースさん出て行った後ガツガツ食べ出すヘミ笑い泣き

他の数値は落ち着いたけど、肝臓だけは良くならなかったので、4日間も入院していました。

退院の時もまだ少し数値高かったけど、あとはお薬で様子を見て通院、となりました。

いつもは私たちが寝るまで起きてるのに、帰ってすぐにイビキかいて爆睡したヘミ。
病院ではしっかり眠れなかったのかも。


なぜ肝臓が悪くなったのか、これといった原因は不明なのですが、時間をかけて少しずつヘミの体に毒が溜まっていったようです。
例えばお散歩の時のひろい食いとか(目にも留まらぬ早技)。
クンクンする雑草に除草剤撒かれてたとか。
オヤツが酸化してたとか。
台所に玉ねぎ落ちたの食べてたとか。
もともと小さい頃から肝臓が弱かったとか。

これ以上悪化する事はないでしょう、との事なので、あとはしっかりお薬のんで経過観察です。

ヘミと暮らして3年。
それだけヘミも歳をとり、健康にはもっと注意していかなければならないお年頃に差し掛かってるのかもしれません。


ヘミのいない4日間はさみしいものでした。
頑張ってくれてありがとう、ヘミ。


めっちゃウエスト細くなっててビックリしました〜!