『ちいさな雑貨屋さんのつくり方 カナリヤ手帖』 トノイケ ミキ 著
京都在住のOLさんが会社を辞めて、雑貨屋さんを開業するまでの道のりや、開業してからのエトセトラ、雑貨作家さんへ伝えたいことなどなど…開業マニュアル本の一冊として、先月購入しました。
読み終わって・・・ほんわかしました~
誰もが雑貨屋さんを開きたいって思っちゃいますよ。
今日、雑貨カナリヤさんへ行ってきました~。
古いレトロな事務所ビルの二階の奥にありました。
小さい小さい店内にはたくさんの「かわいい手作り雑貨」がいっぱい。
入って何度「かわいい~」って言葉を発した事か…
一時間くらい狭い店内をくるくる回りましたよ。まるで水族館のマグロみたいに。
携帯ケースと小銭入れです。オモテとウラ。
携帯ケースのオモテ、ちいさなボタンがついてて、開けると中から赤ちゃんとヒヨコが顔を出します。
がま口についている鈴も、オモテとウラでちゃんと色違いになってるんです。
青い鳥ですかね?
手のひらサイズです。
カナリヤさんは今月がお誕生日月間のようで、小鳥をモチーフにした小物がたくさんありましたよ。
私、鳥が大好きなんです
特に青い鳥のお話が。
「幸せ」は遠くへ探しに行かなくても、実はとっても身近なところにひっそりと自分達をみつめているんだって。
そんなテーマのカフェにしたいって、ずっとずっと思ってます。
それが私のカフェのコンセプトになってます。
カナリヤさんでたくさんの小鳥を連れて帰ってきて、明日からも幸せ気分が続きそうです