「機能にバラす」は同意
アイデア創出ワークショップでも機能 または 顧客価値で捉えなおすことを薦めています
製品開発者は“機能”にばらして考えろ
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本書は、主に若手設計者を対象にした開発効率向上の指南書。開発テーマの探索、開発課題の設定、コストダウン、実験評価の効率化、リスク回避、不具合原因究明、他社特許対策など、設計・開発者が頭を悩ます7つのテーマごとにその解決方法を示していく。「開発の精度や効率を高めていくためには、装置の構造をどうするかに着目するのではなく、一度機能にバラして考えることが重要。全体を単純化し見える化することで開発スピードが劇的に改善される」(著者)というように、問題解決のコツが満載されている。