e-Patent Blog | 知財情報コンサルタント・野崎篤志のブログ

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株式会社イーパテント|e-Patentは"知財情報を組織の力に"をモットーに、知財情報をベースとした各種コンサルティングおよび人材育成・研修サービスを提供するブティックファームです

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★2018年1月13日発売:新刊「調べるチカラ 「情報洪水」を泳ぎ切る技術
★2016年11月4日発売:「特許情報分析とパテントマップ作成入門 改訂版
★2015年10月30日発売:「特許情報調査と検索テクニック入門

ご連絡は nozaki@e-patent.co.jp まで
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2018/11/7~2018/11/9に開催された特許情報フェアにて、イーパテントとして初出展しました。

 

分析・コンサルティングサービスについて、サンプルレポート等を準備して説明する場としても良かったのですが、当社の場合は、クライアントごとに完全カスタマイズでプロジェクト設計をさせていただくため、ブースにお立ち寄りいただいた方からご質問いただいた場合に都度対応することにしました。

 

その代わりに、せっかく出展するのであれば自分にとって楽しいことやり、かつそれが来訪者にも役に立つことをやろうと思いまして、計11名の方々をイーパテントのブースにお招きしてトークセッションを行いました

 

IPTech特許業務法人の湯浅さんとは別に知財Barを開始していましたので(こちらは音声のみ)、

 

 

せっかくトークセッションをやるのであれば、Youtubeでライブ配信しよう!ということで、自分一人で三脚をもっていき、ウェブカメラを設置して録画しつつライブ配信を行いました。幸い大きなトラブルもなく11名のライブ配信が終わり、各回かなりの方にブースにお立ち寄りいただきました。

 

トークセッションに登壇いただいた方々にも感謝ですし、ブースにお立ち寄りいただいた方、またYoutubeライブ配信を見ていただいた方にも感謝です。

 

トークセッション自体は昼間の時間に行ったため、「なかなか就業時間中に見るのは難しい」、「ライブで見たかったが時間が合わずに見ることができなかった」、「録画あるとありがたい」という声をいただき、11名中9名の許可を得て、録画をアップしました。特許検索、特許分析、価値評価、人材育成やITスタートアップ・ベンチャー、人工知能など多岐にわたるプロフェッショナルの方々に登壇いただいておりますので、ぜひご覧ください。

 

初日に対談したVALUENEX中村氏、3日目に対談したゴールドアイピ―白坂氏の録画についてはアップができない点、ご了承ください。

 

11月7日(水)

 

近藤泰祐氏(知的財産教育協会 事業部長)

 

東智朗氏(株式会社ライズ 代表取締役)

 

 

11月8日(木)

 

小島浩嗣氏(英究特許事務所 代表弁理士)

 

武藤謙次郎氏(イノベーションリサーチ株式会社 取締役副社長)

 

齋藤明宏氏(株式会社PatentSight Japan 代表取締役社長)

 

湯浅竜氏(IPTech特許業務法人 弁理士・副所長兼COO)

 

11月9日(金)

 

藤本周一氏(SUN・GROUPホールディングス グループ代表)

 

村上直也氏(Patentfield株式会社 代表取締役)

 

 

野守耕爾氏(株式会社アナリティクスデザインラボ 代表取締役)

 

 

よろしければイーパテントのYoutubeチャンネル登録もよろしくお願いいたします。

 

 

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9月中旬に購入し、2か月かけてようやく読み終わりました

DARPA(Defense Advanced Research Projects Agency:アメリカ国防高等研究計画局)というと、最近では自動運転のグランド・チャレンジで有名な組織。そしてインターネットのもとになったARPANET(当時はDARPAではなくARPAだった)

他にもARPA時代、DARPA時代に生み出されたイノベーションについて歴史を追って書かれているが、軍事科学技術ジャーナリストである著者が非常に丁寧に資料集め、インタービューを行ってまとめていることが分かる

必ずしも栄光ばかりではなく、挫折も多く、政治によって翻弄されたり、人間臭いドラマが展開されたり・・・

イノベーションを生み出すことが一筋縄ではいかないことを改めて理解させてくれる1冊

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今年5月のPIUGでEPO担当者から発表のあった新しいEspacenetですが、一向にベータ版すら発表されず、いつになったら発表するのか気になっていたのですが、とうとうベータ版が公開されました

 

 

まだ詳しく使ったわけではありませんが、最初にページ上部のブランクにキーワードを入力して、その後「Advanced Search」をオンにして、各種絞り込みを行っていくスタイルです。左側のメニューから様々な項目で絞り込みを行うことができます。

 

またリスト表示形式もコンパクト表示、代表図面サムネイル付きリスト(下)、図面のみ(下の下)などが用意されています。

 

 

個人的に特に注目しているのはダウンロード機能です。

 

 

こちらはリストダウンロードしたファイルですが、

  • Title:発明の名称
  • Inventors:発明者
  • Applicants:出願人・権利者
  • Publication number:公報番号
  • Earliest priority:最先優先日
  • CPC
  • IPC
  • Publication date:発行日
  • Earliest publication:最先発行日
  • Family number:ファミリー番号
が入手可能であり、このリストを使えば様々な分析ができます。
 
ファミリー番号というのはおそらくINPADOCファミリーの固有番号だと思うのですが、そこまではまだ確認できていません。
 
あと、無料データベースのみを利用している方にとっては、Espacenetでリストダウンロードする際の上限が気になるところだと思いますが、現時点ではXLS形式で20件、CSV形式で500件が上限となっています。
 
これからいろいろと使ってみたいと思います。
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先週11月7-9日に北の丸公園にある科学技術館で開催された特許情報フェア

 

毎年特許情報フェア会場で配布されているのが、日本特許情報機構(JAPIO)Japio YEAR BOOKです。

 

Japio YEAR BOOKとは、特許情報の活用、機械翻訳と検索技術等を題材とした寄稿と、民間の産業財産権情報提供事業者による関連システムやサービスの最新情報をまとめた冊子です

 

 

今年度のJapio YEAR BOOKには、初めて「特許情報をめぐる最新のトレンド ─人工知能、IPランドスケープおよび特許検索データベースの進化」と題した論考を寄稿させていただきました。

 

特別寄稿
1. 特許情報施策および事業
2. 特許情報の高度な活用
3. 特許情報の高度な情報処理技術
4. 機械翻訳技術の向上
5. 産業日本語関連

 

といった様々な論考が掲載されており、特許情報をめぐるトレンドを把握するためには必須の情報源です。ありがたいことに2007年版からウェブサイトで閲覧できますので、過去10年間の特許情報を巡る動きや、その進化を追うのにも適しています。

 

ぜひご参照ください。


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先週水曜日から金曜日にかけて特許情報フェアが、北の丸公園の科学技術館で開催されました

昨年同時期はVALUENEXと共催でNGIASを開催したので、特許情報フェアには参加者として1日だけの参加で、イーパテントとして独立起業してからの出展は初めてでした

イーパテントでは特定のデータベースやツール販売をしているわけではなく、分析・コンサルティングについても、クライアントごとに完全カスタマイズで対応しているため、自分が楽しくかつ来訪者および特許情報フェアの会場に来れない方にもお役に立てるようなコンテンツにしようと考え、ブースでのトークセッション・ライブ配信を行いました

11名の各分野のプロフェッショナルをお招きして1回30分のトークセッションを行いましたが、毎回たくさんの方にお集まり、視聴いただきました

また特許情報フェアではこれまでなかった新しい取り組みだということで、多数の方からポジティブなコメントをいただきましたこと、感謝しています

特にゲストスピーカーで登壇いただいた方々には忙しい時間を割いて登壇いただき感謝に堪えません

今回の特許情報フェア、1名で臨んだため他社ブースにはほとんど足を運ぶことができませんでしたが、イーパテントブースでいただいた質問やブースにお越しいただいた方々との会話から感じた点を下記まとめたいと思います

⬛️イーパテントとしてよくいただいた質問

1. イーパテントは何人でやっているのですか?

私以外の社員がいると思っている方もいるようなのですが、私1名でやっています

ちなみに上述の通り、イーパテントとしては今年が初出展です

✳︎もちろんNGB、ランドンIP時代にも特許情報フェアには来ておりました。

2. イーパテントの主たるサービスはセミナー・研修ですか?

様々なところで講演させていただく機会があり、ウェブやSNSでも公開されるため、セミナーや研修中心にやっているかと思われる方も多いようですが、サービスの中心は分析・コンサルティングになります

ご要望に応じてカスタマイズした企業研修プログラムを提供することも可能です

3. データベースは何を使っているのですか?

データベースは特許系はPatentSQUARE、JP-NET、Patbaseを、企業・マーケット系はSPEEDAを契約しています

上記以外にも無料データベースを活用しています

4. 分析ツールは何か使っていますか?

イーパテントで使っているツールはEXCELです。もちろんテキストマイニングのように、EXCELだと出来ないこともありますが、重要なのは分析デザイン・設計と可視化後の解釈およびインサイトの抽出だと考えています

とは言いながらも有料の分析ツールを使いたい気持ちはありますが

5. イーパテントは増員する予定はあるのですか?

先週、当社ウェブサイトに採用情報を掲載しました通り、良い方がいれば増員したいと考えています

しかし、急激に拡大させていく考えはありません

6. トークセッションの動画は後で見ることができますか?

現在、ゲストスピーカーの方にアップロードの許可を得ているところです。許可が得られ、動画編集が終わり次第、イーパテントのYouTubeチャンネルにアップロードいたします。

楽しみにしていてください。

⬛️ 今年の特許情報フェア

2015年以降ブームだった人工知能関連は引き続き各社様々な機能を発表されていましたが、だいぶ落ち着いてきたという印象を持っています

バブル的な勢いはありませんが、利用できる範囲で活用していこうという流れに徐々にシフトしているのかな、と感じました

また企業プレゼンとしては、管理系が若干増えてきたかな、という印象があり、ブースでお話した方ともその印象が共通していました


私としては分析作業の効率化という点で、人工知能やRPAの導入には興味があるので、人工知能による該当・ノイズ判断、そして分類軸への展開の効率化、名寄せ作業などの繰り返し作業の定型化などは興味あったベンダーさんにいろいろ確認したいと考えています



来年もブース出展の予定ですので、だいぶ先の話にはなりますが、よろしくお願いいたします

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