技術者・研究者のための 特許検索データベース活用術: 特許調査、検索、分析の実際 | e-Patent Blog | 知財情報コンサルタント・野崎篤志のブログ

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まだ1か月ほど先ですが、「技術者・研究者のための 特許検索データベース活用術: 特許調査、検索、分析の実際」という書籍が出るんですね。
 
最近、特許調査や分析系の書籍増えましたね。
 
出版されたら早速購入したいと思います。
 
 
第1章 特許情報を活用して一大発明を創生しよう!
1-1 「一大発明」を創り出すには
1-2 特許検索データベースは宝の山!
1-3 特許情報を日常の業務に取り込もう!
1-4 特許マップを作ろう!
1-5 短時間で「それらしい特許」を見つける検索技術を身につけよう
1-6 特許文献を統計として扱うための技術を身につけよう

第2章 特許制度と特許文献の種類
2-1 日本の制度と文献
2-2 特許・実用新案制度の歴史
2-3 優先権制度
2-4 国際特許出願(PCT出願)
2-5 特許公報の構成

第3章 特許分類について
3-1 特許分類とは
3-2 国際特許分類(IPC: International Patent Classification)
3-3 ファイルインデックス(FI: File Index)
3-4 Fターム(File Forming Term)

第4章 J-Plat Pat の使い方
4-1 J-Plat Patとは
4-2 整理標準化データについて
4-3 「特許・実用新案」のメニューと用途
4-4 特許・実用新案番号照会
4-5 特許・実用新案テキスト検索
4-6 特許・実用新案分類検索
4-7 ヒットした文献の見方
4-8 文献単位PDF、経過情報、審査書類情報
4-9 どんな分類コードが付与されているかを調べる方法
4-10 パテントマップガイダンス(PMGS)
4-11 有償の検索データベースを活用しよう!

第5章 短時間で「それらしい特許」を見つけるために!
5-1 検索手順の確立
5-2 調査の目的と検索の流れ
5-3 特許検索の基本的な流れ
5-4 「漏れ」vs「. ノイズ」のバランス感覚
5-5 調査主題は必ず文章で表現する
5-6 検索式=「分野」×「必須要件」×「特徴」
5-7 キーワードを使った予備検索
5-8 特許分類を活用しよう
5-9 適切な特許分類コードの探し方
5-10 特許分類コードを使って「ズバリ」を見つける検索
5-11 探索範囲の拡大
5-12 どこまでやったら「終わり」にしてよいのか?
5-13 検索に失敗していると感じたら
5-14 スクリーニング?特許公報の読み方

第6章 特許文献情報を統計として活用するために!
6-1 まずは戦略を立て、どの特許検索データベースを使うかを決める
6-2 ある技術分野の特許を集める
6-3 ある企業・機関の特許を集める
6-4 発明者名で検索
6-5 集めた特許はスプレッドシートに!
6-6 特許マップで「見える化」
6-7 年次推移、出願人別推移
6-8 課題×解決手段のマトリックス分析
6-9 注目する企業・機関について詳しく分析
6-10 技術潮流を知るために!

第7章 検索事例I(短時間で「それらしい特許」を見つける検索)
7-1 調査主題を文章で表現する
7-2 予備検索
7-3 「ヒット件数0 件」になってしまった原因の考察
7-4 「特徴C」の同義語・類義語を追加する
7-5 適切な特許分類コードをさがす
7-6 FIを使った検索
7-7 Fタームを使った検索
7-8 FIよりも先にFタームを使った検索に進むケース
7-9 ズバリが見つかった後にFターム検索に進むケース
7-10 「検索事例I」のまとめ

第8章 検索事例II(技術潮流を知るための検索/分析手法)
8-1 特許検索
8-2 年次推移
8-3 出願人別年次推移
8-4 名寄せ
8-5 出願人別注力分野の年次推移
8-6 課題分析
8-7 「課題」の年次推移
8-8 課題×解決手段のマトリックス分析
8-9 Excelの関数を使う
8-10 Excelのマクロを使う Type-1
8-11 Excelのマクロを使う Type-2