(゜Д゜) Nなブログ -3ページ目

(゜Д゜) Nなブログ

糖尿病にならない程度に日々てきとーなことを書く日記

 

ジョン・デビッド・ワシントン最近活躍してますね。

 

ギャレス・エドワーズらしく、冒頭の爆発・終盤のノマド崩壊はローグ・ワンを彷彿とさせたし、

基地への降下、潜入はエイリアン2ぽかった。

 

ラストの邂逅はちょっと想像しやすかった展開。

この時代では日本語が通じるらしく、渡辺謙がガンガンしゃべってた(笑)

 

133分と長めの作品だが、途中ダレることもなく一挙に観ることができた♪

 

イコライザーの最終作。とは言っても、いつ続編が作られてもおかしくない終わり方だった。

デンゼルワシントンが68歳にもなっていることに驚き。

 

冒頭、マッコールが負傷するところがこれまでと異なるが、あとはいつもの展開。

新鮮味はなかったけど、映画としては楽しめた。

過去作のスーザンをわざわざ本作でチラ見せしたのは最後のネタ晴らしの伏線になっていたと納得。

 

 

原作ラスト部分をどうやって100分以内に収めるんだろうと思っていたら

「The final chapter begins」とのこと。あと何話あるんだろう...

内容的に仕方がないけど前作に比べてラストは暗い終わり方。

ミックの役割は一部アンジーが担っているのね。

 

全体的に女性声優陣の声に年齢を感じた。香の声は終始違和感を感じたままだった。

とはいえ変更はしてほしくないので、このキャスティングのままで最後まで突っ走ってほしい。

final chapterがあと何話あるかわからないけど、オリジナルキャストが存命中に終わらせてほしいな。

 

これぞミッション・インポッシブル! というくらい久しぶりに満足した。

自分の中では過去作がそれほどでもなかったので...

 

160分は長尺だけどテンポは悪くない。

過去作のキャラクターがたくさん出てくるけど、初見でもストーリーはわかるようになっている。

ところどころユーモアを織り交ぜているところもよかった。

勢力が4つどもえの複雑な構成になっているので、理解するのがちょっと大変。

ホワイト・ウィドウの背景がわかったりしたけど。

 

一番印象に残ったのはパリス役のポム・クレメンティエフ。

 

賛否両論あるみたいだけど、ジブリも人それぞれ好みのジャンルがあるから、

やっぱり事前に情報公開はあった方がよかったかも。

 

当方は問題なかったけど、トトロ、ポニョ好きにはキツイかな。

もののけ姫やゲド戦記が好きな人にはいいかも。

立ち上がりは風立ちぬ系かなと思ったけど、全然違かった。

 

菅田将暉は言われるまで全然気づかなかった。演技の幅がスゴイね。

 

 

 

15年ぶりの続編。ハリソン・フォード曰くインディ・ジョーンズとしては最後の作品になるらしい。

インディ作品はナチが好きだね。せっかく前作でソ連にしたのに、またナチですか。

 

息子役のシャイア・ラブーフがトラブルメーカーなので今回出ておらず、

本作では今後の活躍も期待できない設定となってしまった。次期インディを期待させる前作の活躍は何だったのか...

 

前作では高齢のハリソン・フォードに代わりシャイア・ラブーフがアクションシーンを担っていたが、

本作ではフィービー・ウォーラー=ブリッジがそこの役回りを担っている。

しかもイーサン・イシドールとのコンビは2作目を彷彿とさせる。

アントニオ・バンデラスの出演はちょっとビックリ。

 

冒頭で若返ったハリソン・フォードを見られて、映像技術の進化には驚嘆させられるけど

ストーリーとしてはちょっと先が読めてしまって物足りなさを感じた。

 

 

怖くはなくて、逆に笑えたシーンあり。

シナリオはありふれた内容と展開だったけど、ミーガンのダンスと子役(ヴァイオレット・マッグロウ)の演技は良かった。

2025年に本作と同じキャストで続編(M3GAN 2.0)やるみたいだけど、

あの流れから、どうやってまたミーガンと暮らすのか想像がつかない。

 

あと発音はミーガンよりメイガンの方が近い気がする...

 

 

 

 

 

観客の年齢層は比較的高め。高齢者に響くテーマだけど、観るべき層は30~50歳代じゃないかなぁ。

倍賞千恵子は言うまでもなく、コールセンターの女性役の河合優実の演技がピカイチだった。

今際の国のアリスで殺人犯役を演じていた磯村勇斗も180度違った役回りで面白い。