ダスティン・ホフマン初監督作。
ハリー・ポッターのマギー・スミス(マクゴナガル先生)や
マイケル・ガンボン(ダンブルドア校長)が出演しています。
早い時間帯での鑑賞だったせいか、客層はシニア層一色でした。
物語が唐突に淡々と始まるので、状況や登場人物の人間関係を把握するのが大変。
山あり谷ありのお話ではないので、合わない人には終始退屈に感じるかも。
エンディングクレジットで紹介されていましたが、主役級の人たち以外は
プロの演奏家の方々が出演しているようです。
本職ではないとはいえラストの引きはちょっと拍子抜け・・・
作品としてちゃんと歌っている場面で終わらせてほしかったですね。