続いて2作目はミケランジェロの暗号。
オーストリア映画で原題は「Mein bester Feind」(英題:My Best Enemy)
まだ公開4日目なんですね。
都内では1箇所でしか公開していないせいか満席でした
舞台は第2次世界大戦のウィーンでナチスが絡む話なのですが、
悲壮感はあまり感じられませんでしたねー。
サスペンスというほどハラハラドキドキはなかったかな。
劇中、笑える場面が何度かあり、館内でも笑いがおきてました
サスペンスコメディー
絵の在りかはピンときた人ならば、話の中盤でわかってしまいますが、
ラストはスカっとした終わり方で、ヴィクトルの母親と恋人のドヤ顔が印象的(笑)
上映時間106分ですが、時間が経つのが早く感じられました
期待はしていなかったのですが、なかなか面白かったです。おススメ