(゜Д゜) Nなブログ

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糖尿病にならない程度に日々てきとーなことを書く日記

 

OPはカッコよかった。

前半はデンジとマキマ&レゼとの人間模様。後半はバリバリのアクション満載で構成はわかりやすい。

予想はついたけど、やっぱりレゼの最期は切ない。マキマへの畏怖感は増した感じ。

 

公開から約5ヶ月が経過している異例のロングラン。鬼滅も調子がいいし、両作品とも年を超えそう。

この日は1日でチケットが安い日。席は8割ほど埋まっていた。

 

2人がバチバチで対決すると思っていたら、競争心を内に秘めて互いに高めあっていく感じだった。

上映時間は3時間近くあって身構えていたけど、ストーリーも中だるみすることなく長く感じなかった。

 

日本アカデミー賞取りそうだなぁ。

 

 

 

休日に鑑賞。9月なのにまだ満席。原作は既読。IMAXで視聴。

 

映像は素晴らしかった。音響は自分にはちょっとボリュームが大きすぎたかな。

構成はたしかに現実と回想をいったりきたりとでテンポが悪く感じたが、

回想部分は重要な部分で削ることもできず話を深みを持たすためには仕方がない。

 

隣がポップコーン食べながら終始(マスクせずに)ずっと咳をしていたり、

良い場面で遅れて入場してくる輩が多数いて、環境は最悪だった。

作品がとても良かったのが救い。

IMAXではなく通常盤や4XDがどんな感じかは比較してみたいところ。

 

 

 

ジュラシックシリーズ7作目。ジュラシックワールドとしては4作目。

原題がジュラシックワールド リバースなのでリブート作品ともいえる。

 

主演はスカーレット・ヨハンソンでキャラクターも一新。

過去作を観ていなくも話はわかり、逆に観ていない方が新鮮に感じるかも。

ただしいくつかのシーンはオマージュとなっているので、観ていると楽しさは倍増。

 

プロットはこれまでと同様で、恐竜がいる島に行って脱出するまでのお話。

パターン化しているので新鮮さはなく、誰が生き残るかも想像しやすい。

冒頭、父親と彼氏がどうなるかはわからなかったけど。

 

ラストは多少ツッコミどころはあるもののキレイに終わった感じ。

世界興行収入は良いみたいなので、8作目はありえるかも!?

 

 

リバイバル上映。劇場公開としては2回目。初回は1993年5月5日のTVアニメ。

偶然、リアルタイムで観る機会があり、とても印象的だった。

 

久しぶりにみると未成年の飲酒・喫煙、トラベラーズチェック、職員室での教師の喫煙とか

懐かしいやら、ありえないやらでノスタルジックだった。

 

 

 

 

 

原作が発表されてから12年も経過しているのに、何故今更映像化??と原作読者なら思うはず。

タイムリープ作品を多く手掛けている上田誠氏が脚本を担当。なるほどね。

 

序盤でサクっと時かけ展開後、20~30分後あたりから本題へ突入。上映1時間後には同窓会でのネタばらしへ。

救いようのない展開が多い法条節はなりをひそめ上田氏によって、

バッドエンドからビターエンドな青春ミステリにリライトされている。

 

原作とは異なり人もそんなに死んでないし、ラストとそこまでの展開はこれはこれでアリ。

 

主演の池田エライザはいいね。助演の橋本愛は赤毛になるまで気づかんかった。

茂役の倉悠貴もいい感じ。保彦役の阿部慶は START TOの人か。

観始めは演技が棒だなぁと思ったけど、役柄の設定とシチュエーションを考えるとあの演技でいいのかも。

 

ファーストデーなのに観は自分含めて6人。人が少なくてリラックスできたけど大丈夫かな!?

 

 

 

1932年アメリカ南部を舞台とする黒人社会を描いた作品...と思っていたけど

1時間程してから「あれ?」となるシーンが出てきて作品の方向性がガラっと変わる。

ジャンルとしてはホラー映画になるので個人的にはこっちのジャンルの方が好き。

 

ただこの作品の評価が高いのは当時のジム・クロウ法とかKKKの存在に対する

黒人社会を描いているからだと思われる。

 

ラストの現代のシーンによって、悲壮感が少しマイルドになってよかった。

この映画にはエンディングクレジットが2回あるけど1回目観て帰った人は残念。

あの素敵な歌声は聴くべき。

 

スモークとスタックが1人2役なんて最後まで気づかなかった(笑)

コーンブレッド役のオマー・ベンソン・ミラーがマテンロウのアントニーや

若かりし日のフォレスト・ウィテカーに見えて仕方がなかった(笑)

 

キトリッジ同様、1作目のキャラクターが再登場、実はあの人物が1作目のあの人と関係があったりと驚きの設定。

3作目の話も絡ませてくるのでシリーズ集大成って感じ。

 

個人的には中盤からの混成チームは好き。

本作でシリーズ最終作らしいが、このメンバーで続編を作ってほしい。

 

ガブリエル…何てマヌケな。。。

 

 

 

 

28週後の次作は28か月後ではなく28年後。しかも本作は3部作の第1部。

本作から少し方向性が変わった気がする。

走ること自体は健在だが、ゾンビもこれまでのゾンビとはちょっと違う。

 

ラストまでジミーを忘れてた(笑)

急にB級作品みたいな終わり方になった。

 

第2部がどのように展開していくか楽しみ。