家系学に出会い

自尊感情という言葉を

学ぶとは

思わなかった。



戸籍に並ぶ祖父母。

家系図を作ってみると

その1代前の曾祖父母から遡り。

5代前の明治

江戸時代に生まれたご先祖様。



家族の歴史に刻まれた生き様を

私達は親から継承し

なんとなくとも

思考、行動をして

生き方や習慣を身につけて

生きている。



生活をともにする家族、

友人や職場など人間関係の

関わりをもちながら  

成長していく。


当たり前にいる日常で

身体だけでなく

心も育むのが家族。


次世代を生きるこどもは

毎日の関わりの中から

受け継がれた親の在り方、

生き方を真似ていく。

 

大小様々な出来事が起こる。

そんな時どうしてますか?


大変なことになったと

ジタバタもするでしょうし

感情を露わにすることもあるでしょう。


別に気にならない方もいる。



出来事に問題がある家族が

問題なんかじゃない。


 何か問題が起こった時に、

どう感じて

向き合っているのか。

同じことの繰り返しや

問題から家族が学ぼうとしてるのか。


どちらでしょうか?



今までとは違う選択でも

同じ選択でも方法はいくらでもある。


どうやって捉えてどう行動してるのか

意識してますか?


生き方を探ってることや

書き換えていこうとする姿から

子どもたちは私達も

コントロール術を学ぶのだ。


行動や思考パターンを

観察しています。


いくら理想を掲げてしつけても、

言葉で伝えていても

そこではなく

言葉に出てない感情を

観察しているのです。

そこから価値観を学ぶのです。


自分のことを大事にしてますか?


家系学ではご先祖のこと

両親にかける言葉や態度に

感謝を伝えてるのかを問われます。


家族に対する関わりを問われます。


それが自分との関わり方や

周りの人との関わり方に繋がるから。

生き方に繋がるから。


自分のことが大切にできる人は

家族も人も大切にできます。


何をどう選択して生きてるのか。


 TODAY'S
 
自分のありのままの姿が好きである💕




と言い切れますか?


 子どもたちの

自己肯定感にも繋がります。


もちろんご自身の

自己肯定感にも繋がります。




今一度、意識してみましょうラブ