ココタネサロンの講座の日

カラーセラピストの優ちゃんから

色彩心理を学びました



色彩心理学とは、

色を通して人間の心を

研究する 学問です。


自然やものなど

あらゆるものに色が付いていますが、

人間はあるものや色を見て

「〇〇は何色」という認識を

持つだけではない。



絵を描くときの

色鉛筆、絵の具を使う時


文字を書くときのボールペンの色


絵本を読む。


信号をみる🚥

スーパーの赤札🟥。

サッカーのイエローカード🟨

新一年生のワッペンの色が🟡

洋服の色選び。

小物、靴。


日常の

色を認識してみてるのはこのくらいかな?


色で表現してる言葉としては

ブルーになった。 

赤らんだ。

青ざめた。

紅潮した。


なんとなく考えていくと

赤は情熱的だ

黒は落ち着いた

青は爽やか


などイメージがつきますね。


色に対して感情が生まれたり、

配色によって影響を受けたりするなど、

人間の心と色には

深い関わ りがあります。



今の気持ちや心の中を

垣間見たい時、

色鉛筆から一本

ただなんとなく

色を選んでみると

その時々のコンディションや

心の具合など 読み取れるんだとか。


言葉で表現できない

見えない自分の心を

見分けられると伺った。


自分を知るツールとしての色。




アースカラー、土や石、木々、草花、

空や海など自然の色をみてたら

癒やされませんか?


色には柔らかさや温度など

気持ちと重なる表現も 

できる。


自分自身の今日の色は何?

穏やかな今の気持ち

イライラしてる気持ち

温かな気持ち


選ぶのは一色だけでもないし

濃淡もある。



一つだけではない。


心も身体もすべてコロコロと寛ぐ。

変化があるもの。



🔵なら

誠実、冷静、常識的、信頼、浄化など

のイメージ。

相反するなら

保守的、優等生、真面目、冷たい


捉え方次第で言葉が変わる。

いいも悪いもない。



私の夫のイメージカラーでもある。


表裏一体。


頼りがいがある。

VS

感情に流されない。


私にない

青のクールさもある。


どんなのイメージになりたいのかな?

落ち着いた女性になりたい。


色から連想していくだけで

自分の思ってる本心、

本音に近づけるのかもしれない。



言葉ではないコミュニケーション。


自分や家族との対話に使ってみませんか?


リラックスしてる私は🟢とイメージ。


モヤモヤしてる時は、🐭グレー。 


やる気満々🔴。


ご自身の気分を色で

例えて会話してみるのも

自分を知れる

ヒントになりますよウインク