夕飯はお好み焼き。


毎度彼が小麦粉練って

3時間ほど寝かせて

山芋と出汁で溶いて

タネを作ります。


私はキャベツを細かく切る係。


これもフードプロセッサーで

ガーッとやって

スタンバイ。


お好み焼きを焼くのは夫の担当。


そう、お好み焼きは

何故か率先して作ります。

結構柔らかいお好み焼き。


焼きそばが中にはいる

豚玉モダン焼き。


俺の方がうまく作れると思ってる。


私も大阪人だから

お好み焼きを食べて育ってる。

我が家のは、

粉とキャベツの配分でいうと

キャベツがしっかり詰まってる感じ。

豚玉も豚が外側に載せてあるから

同じ材料でも食感は違うし、

また違う味に仕上がる。


家によってお好み焼きが異なるんでしょうね。



わが家の当たり前が

育ってきた環境で異なり、

つくり手でそれぞれ

我が家の味になるのかな。


私は母のお好み焼きに慣れてるので

実家のお好み焼きのほうが懐かしくなる。



まぁまぁ夫自ら率先してくれる。

夕飯を作ろうしてくれる。

有り難い飛び出すハート


私はといえば

焼けたお好み焼きにマヨネーズと

ソースを塗る役。



ヘルメスソースとマヨネーズ。

鰹節掛ける前にだった。


美味しかった~🍻

ビールと合うねんな〜💕