念願のケトル


電気ケトルがない我が家。


お湯を沸かすのは

もっぱら“やかん”を使ってました。


それは結婚した時、実家からもらった

重くて使いにくかったやかん。


使いにくいから

少し前に新しいやかんを買って

一つ処分するつもりが

麦茶専用にして

2つ使いをしてました気づき



やっと手放すことに。


実家から鍋や食器など

結婚式で引き出物で頂いたものを

譲ってくれました。


使えるのに

もらったものを処分するのが

心苦しかった。

ですが、使い勝手が悪かった。



調理器具も

自分が料理をするようになって

こだわりや工夫法を

見直せるようになると

気に入ったものに

入れ替えることができたウインク


毎日キッチンに立って、

こうしたら便利だろうな

これがあったら使えるのにな


見直したい所がわかったのも

キッチンの仕事が面白くなったからだ



何を好んで何をどうしたいのか


家事も仕事も

育児もパートナーシップも


何をしたいのか問いかけていくこと




麦茶用のヤカンも

今回の珈琲ドリップ用に買った

小さなケトルも同じ・・・。




やかんの注ぎ口が細くなくて

程よい水量で直火がOKな

ドリップポットを探してました。


珈琲をハンドドリップするのに

ええ感じ☕


コーヒー豆が

お湯を注ぐとぷっくら膨らんで

いい香りがします。


そして美味しくいただいてます口笛




可愛いドリップポット。