LUCKY DAY
今日は運がなかった
。
ツイでなかった
〜
思春期息子がよく言う言葉
授業中、先生から注意を受けた
忘れ物をした
。
そんなこともあるが
ツイテないことはがりでもない。
今日はLUCKYな1日だった
となる人もいるよね。
運がいいのか？
そんな疑問が最近あったところに
「運転者」
喜多川泰さん著の本を借りれた📖
まぁ喜多川さんの本は
読みやすくわかりやすいストーリー。
一気に読み上げたのね
。
なんで私ばっかり、こんな目に合うんだ
と思うときってありますか？
運がないってどういうことなん？
本の中で
運は、〈いい〉か〈悪い〉で表現しない。
運は〈使う〉〈貯める〉で
表現するものなんだとか。
運は後払いです。
運は先に〈貯める〉があって
ある程度貯まったら
運を〈使う〉事ができる。
運は何もしてないのにいいことが
起こったりはしない。
周囲から〈運がいい〉と思われてる人は
貯まったから使っただけなのだ。
運を貯めるってどうやってするのか。
それは
誰かのために自分の時間を使うこと。誰かの幸せのために時間を使うこと
↓↓
それによってなにかを得ます
このしてあげたこと してもらったことの差が運になる。
例えば
友人の引っ越しを手伝った。
1日手伝って、うなぎをご馳走になった。
してあげたことが、〈引越の手伝い〉
してもらったこと〈うなぎをご馳走〉
ここで自分はどう思う？
してもらい過ぎたかな？？
それが妥当だとしたら、
運は使っていないし、
もらってはいない。
引っ越しの手伝いに20万円をもらったのなら
してもらい過ぎたと思うなら
運をもらったことになる。
何ももらわなかったとしても
〈運〉を貯めたことになる。
どんどん貯めていけることになる。
でも運の神様は
前髪しかない
ということわざがあるでしょ。
そう、
運は、通り過ぎたら追いかけてもCHANCEをものにすることが 出来ない
チャンスは掴むものでその掴みたければ、
運の転機を感じるアンテナが動かないといけない。
それには
上機嫌でいることが運の転機を感じるアンテナの感度が良くなる。
そして運も同時に貯められる。
本当にそうだな〜って思います。
ご機嫌、
いや常に上機嫌でいるとは
日常を整えておかないといけない。
体調もいいし、
元気だし、
仕事も家族も順調で
余裕もある時
そんな生活を自分に用意しておかないと
なかなか難しい。
運がいい人は
元気だし、ご機嫌だし、
面白いしと一緒にいても穏やかだ。
運を貯めるって
毎日のコツコツ積み上げていくご機嫌。
運を貯める・運を使うを日頃やってるのか
よく観察してみてくださいね