居心地の良い場所は、


周りの人があなたに何をしてくれたか

によってではなく


あなたが周りの人のために

何をするかによって決めるもの。


人より先に人の役に立つ。


“「また、必ず会おう」と誰もが言った。”

喜多川泰著の中の一文。


あなたの周りの人が

欲してること、望むことを

私が周りの人に

しているのか。


ここ最近よく聞く言葉。

人生謳歌塾で主宰のあこさんが

よく話すことばだ。



あなたのためだと思って

私が望むことをまわりにしていた私。


相手が望んでるものなのか

検証することなく

私がしたことを

相手は喜んでくれてると

勝手に思っていた。


だから一方通行に感じ

見返りを待ってたり、

相手の反応に

いちいちイライラしていた。

寂しかった。

あれっなんだそれっと思うことも。

私ばっかりやっているという 

被害者意識が芽生えた。


相手は望んでいないことなのかもしれないし、

喜んでない時もあったのかもしれないのだ。


そこまで見届けてなかっただけ。


周りをリサーチして

背景を知って

あなたの周り人が何を望んでるのか。


大好きな人の喜ぶ顔を見るためなら、

人間はどんなことだって

頑張れるようにできているんだ。



あなたはしたいことを

周りの人はどう思っていますか?


私の居場所がないなと感じるとき、

一度、周りを観察してみてみませんか?

そして何をしていけば、

周りが喜ぶんだろうかとイメージする。


当たり前にしてあることも

当たり前ではない。

あたりまえにある

居心地の良い状態は、

誰かが私にしているから。


忘れないでいてね。


じゃ、今の私は何ができるのかな。