九六陸攻戦史
海軍の航空隊に所属していた大叔父の戦歴を調べたくて迷わず購入した。
大叔父がマレー沖海戦に出撃したときに搭乗したのは、九六式陸攻だった。
アマゾンの書籍紹介文を抜粋させていただく。
1941年12月10日、マレー沖海戦の主役——海軍中攻の技術と戦歴!
日本の海軍航空を外国機の模倣から脱却させた三菱九六式陸上攻撃機。
太平洋戦争開戦劈頭、大編隊の「空中艦隊」でマレー沖の英東洋艦隊主力艦2隻を撃沈、
世界に衝撃を与えた長距離攻撃機の技術と戦歴。
開発経過、渡洋爆撃、改造機「ニッポン号」世界一周、落下傘部隊輸送、磁探対潜作戦、
特攻……制式化以来9年にわたって戦いの空を飛び続けた非凡な名機への鎮魂歌。
技術者、搭乗員ら関係者200名近くの証言と膨大な史料をまとめた決定版海軍中攻戦史。
妹が有名人だったら名前を明かす?
この手の芸能ニュースを私のブログで取り上げることは滅多にないが、
あることを思い出したので投稿させていただく。
もう20年以上も前になるが、アメリカ人の親友デビッドさんの結婚式に招待されたときの話である。
同じテーブルで隣同士になった若い男性が、突然私にこう話しかけてきた。
「ぼくは、いま人気のある女性タレントの兄なんです」
私はなんと答えればいいのかわからなくて、適当に相槌をうっていた。
「わかりませんか。グラビアでも活躍していますよ」
彼の話は続く。
そんなことを言われても、私はその方面に明るくないので、思いつかない。
男性は業を煮やし、「小倉優子ですよ」と自ら告げた。
ところが、私は名前を明かされても、そのタレントを知らない。
男性には申し訳なかったが、「存じ上げないんですよ」と正直に答えた。
男性は、「えっ、小倉優子を知らないんですか」と、驚いたような声をあげた。
自慢の妹が世間で話題になっているのに、この隣のおっさんは名前さえ知らない。
男性は、きっと憤りを感じたに違いない。
とはいえ、私とて、理不尽な責めを受けているようで、モヤッとした気持ちになった。
当然、この男性との会話はこのあと、ぜんせん弾まなかった。
翻って、若槻千夏さんの兄は、この男性とは真逆で、妹が有名タレントでも絶対明かさない主義だという。
自分が当事者だったら、私も明かさないと思うので、若槻千夏さんの兄の気持ちがよくわかる。
兄弟の関係っておもしろいな。
熱海駅前の蕎麦屋で感じたこと
備忘録。
網代温泉から自宅に帰る前に熱海駅前にある老舗の蕎麦屋で昼食をとりました。
私は、天ざるで即決。
妻は、大きなかき揚げがのった丼ものを悩んだ末に注文しました。
創業から85年以上も続く店だけあって、レトロ感あふれる店の佇まいがいい。
おばちゃんが大半を占める従業員さんは身のこなしが軽くてよく気がつく。
間違いなくよいお店だと感じました。
さて、肝心の料理ですが、味は及第点。
値段はお手頃で、この価格なら若い子も躊躇なく利用できるはずです。
ただ、残念だったのは、熱海という土地に店を構えながら、
海鮮素材の使用が予想に反して少なかったこと。
私の頼んだ天ざるについてきた天ぷらの中で海鮮は海老だけ。
妻のかき揚げにいたっては海鮮の具はいっさい入っていませんでした。
あとでホームページでお店の公式ページを覗いてみると、こんなことが書いてありました。
熱海ならではの、先ほどまで生きていた、
新鮮な魚介類を沢山の方に食べて頂きたい為
お値段も大変お安くなっておりますので、
一歩足を踏み入れて○○○の料理をご堪能ください。
そうだよね。
これは本心だと思う。
ちょっと、思いと行動がズレちゃってるだけなんだ。
腹が立ったわけではないし、文句を言うほどのことでもありませんが、
ただ、たまらなく残念で寂しい気持ちになったことは確かです。
もともとお値打ちな価格なんですから、100円から150円ぐらいアップさせて、
野菜を1つ減らし、イカか白身の魚(アジかキス)を入れた方がいいんじゃないかな。
(安く手に入る地魚でOK! 魚の姿見が立派なものではなく小片でも海鮮感が増します)
かき揚げ丼も然り。
(かき揚げ丼の場合は魚の余ったところを利用して刻んで入れてもらえれば十分!)
その方が、お客さまの期待ゾーンにまっすぐ、この店主の気持ちが届くと思うのです。
私の仕事のフィールドの1つでもあるので、書かずにはいられませんでした。



