昨朝「商店街のイベントがあるから忙しくて電話には出れないからね」と姑に了承を得た。
勿論、そんなことお構いなく携帯は鳴る。
その全てを無視していたら、珍しく店にやってきた。
お腹が減って仕方なかったんだろう。
大勢の人を見て「今日は何でこんなに人がおるん?」と、いつものように理解するのに数回の説明が必要だった。
去年は屋台の食べ物を物色して歩けたが、今年は「お好み焼き屋はあるやろか?こんな大勢の中を歩いたら危ないやろなぁ〜」と自粛。
「早よぉ〜買ってって」みたいな無理強いもない。
でも、女性の来客者が親切な方だったので、役に立たない姑に店番を頼んでオムライスを買ってきた。
短時間でも長い間商売をしてきた姑にはいい刺激になったようだ。
ちょっとばかり回線がスムーズだったが、夜7時までに姑から掛かってきた電話は
159回
そして160回目の電話に出ると
える子「もしもし?もし、もーし?」
姑「あ、える子さん。わてなぁ、間違えて押してもーてん。どーもすみませ〜ん」
間違えて押したと認めたのは初めてだった。
その夜、電話は1度も鳴らなかった。
える子感激ぃ〜

Y・M・C・A〜

タララララララ〜
