私なりの西城秀樹さん追悼⁉︎ | える子の嫁姑日記

える子の嫁姑日記

仲は良くないけれど、それなりに

この1行だけで始めたブログでしたが、なんだか仲良くなってるようです。そして気付けば介護に突入。


昨朝「商店街のイベントがあるから忙しくて電話には出れないからね」と姑に了承を得た。

勿論、そんなことお構いなく携帯は鳴る。

その全てを無視していたら、珍しく店にやってきた。

お腹が減って仕方なかったんだろう。

大勢の人を見て「今日は何でこんなに人がおるん?」と、いつものように理解するのに数回の説明が必要だった。

去年は屋台の食べ物を物色して歩けたが、今年は「お好み焼き屋はあるやろか?こんな大勢の中を歩いたら危ないやろなぁ〜」と自粛。

「早よぉ〜買ってって」みたいな無理強いもない。

でも、女性の来客者が親切な方だったので、役に立たない姑に店番を頼んでオムライスを買ってきた。

短時間でも長い間商売をしてきた姑にはいい刺激になったようだ。

ちょっとばかり回線がスムーズだったが、夜7時までに姑から掛かってきた電話は

159回

そして160回目の電話に出ると

える子「もしもし?もし、もーし?」

姑「あ、える子さん。わてなぁ、間違えて押してもーてん。どーもすみませ〜ん」

間違えて押したと認めたのは初めてだった。

その夜、電話は1度も鳴らなかった。

える子感激ぃ〜

Y・M・C・A〜

タララララララ〜