普通の人が教えるエンディングノートインストラクター鈴木優治のブログ

レンタル墓地と墓があるとの情報を得ましたので調べて見ました。

ありましたよ「レンタル墓地」

何のために?

お墓を決めるまでの「とりあえず処置」として・・・

今の時代、自宅で骨壷を保管して置いても全く問題ありませんが、それでは気が休まらない方や、近い将来お墓の改葬を考えている などの理由で、レンタル墓地を求める方がいるようです。

費用は?

埼玉県にある第二むさしの霊園内にある「常光陵 」は、5年更新のレンタル墓地で、石版彫刻も含めて5年間で23万円+保証金10万円(この保証金は遺骨返却時に全額返却)。もし、5年のうちに連絡が取れなくなってしまっても、この保証金を使用して、永代供養を行うことが出来ます。この霊園は、別に永代供養墓地(22万円)もあります。もう一箇所も埼玉県の大谷浄苑 という浄土真宗の寺院墓地で、墓石代10年間で30万円+年間管理料12,000円。

最近は所有からレンタルへの流れが、自家用車などで起きています。

都心では駐車場代金が高いので、この様な状況が出ていますが、墓地にまで、このような流れが起きるのでしょうか?今お墓の事を考えていらっしゃる方々は、高度経済成長を経験された人です。物は所有すると言う概念を持っている方が多いので、このようなレンタル墓地が流行るのはちょっと早いのではないのでしょうか?電話で霊園に問い合わせた所、まだ空きがあるようでした。

最近は納骨堂なども都心の真ん中にあり、便利になってきています。その費用もお墓を購入する事と比較すると、安い事が謳い文句になっています。また合葬墓であれば、イオンの納骨のように、35,000円などが打ち出されて来ました。

生活者として、どんなサービスをどのように選ぶのか?じっくりと考えないといけない時代ですね。




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中央公論新社 「終活」バイブル 奥山晶子著 より引用

終活って何なのでしょう?

P6より引用)

具体的に自分で自分の事が出来なくなった何に困るのか?

そこから考えてみませんか?すると、家族の手を煩わすことなく自分の身のまわりを整える事が不可能であるとわかるでしょう。ということは、家族の希望を全く反映させないエンディングプランを立てることがそもそも不可能なのです。

上記の著書に終活の要素がうまく纏まっていましたので、紹介致します。

*生前整理 不要なものを処分し暮らしやすい空間に

*病院探し 信用・信頼出来る、かかりつけ医を見つける

*施設探し 終(つい)のすみかを見つける

*保険の見直し 医療・生命保険を見なおして納得出来るものに

*介護について どこで・誰に介護を受けたいか

*移植等の意思表示 ドナー登録、献体などを行うか否か

*尊厳死の意思表示 延命治療を受けたいか否か

*葬儀・墓の希望表示 どんな弔いを受けたいか

*遺言書の作成 

箇条書きにしてみると、こんなにあります。全ての項目について、完璧に準備する事は不可能と思います。最も用意が出来ていない項目からフォローをしていく事が大切ではないでしょうか?また、緊急時に必要なこと(持病・既往症・常用薬の詳細など)から書き始めるのも大切です。焦らずにリラックスして、じっくりと取り組んで下さい。

エンディングノートを購入したら、積んで置くだけでなく、是非記入を始めて下さい。

終活の事で困った事があったら、エンディングノート研究所


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樹木葬墓地のタイプをザックリとまとめてみました。



1,植樹タイプ

土に遺骨を埋葬した付近に墓碑として樹木を植える形式



2,メインツリータイプ

シンボルとなる木々の周りに、一定の間隔で個別に遺骨を埋葬する形式



3,墓標タイプ

遺骨を埋葬した付近にプレート(名前などが刻まれる)を設置して墓碑とする形式



4,完全合葬タイプ

個別の区画ではなく、遺骨を他の人の遺骨と一緒に合祀する形式


メリットとデメリットについて

樹木葬のメリット

*自然に還りたいという故人の遺志を尊重出来る

*樹木葬は個人墓が多く、継承者がいなくても購入可能

*墓石建立と比べ価格が安い


樹木葬のデメリット

*埋葬すると遺骨を取り出せなくなる(土に還るので)

*交通の便が良くないところが多い

*バリアフリーになっている施設が少ない



樹木葬は新しい供養のスタイルなので、親戚と埋葬に対する見解の相違が起きる可能性もあります。出来れば事前に相談しておく事がトラブルを避ける事になると思います。

(遺骨が自然に還ることが、実感出来る事は非常に良いと思いますが、墓石の様な物が個別に無いので・・・と考える方も多いと思います)難しいですね。


機会があれば、見学なさっては如何でしょうか?