普通の人が教えるエンディングノートインストラクター鈴木優治のブログ

季刊ソエナ 秋号より 

日本語詩・作曲 新井満さんの記事より抜粋

「千の風邪になって」の歌で、日本人の死に対するイメージは変わったかもしれません。ちょっと前までは、「死」というのは、「暗く」「冷たく」「湿っぽく」「墓穴に魂が監禁されている」ようなイメージがあった。でもこの歌では「死」を、「明るく」「自由で」「大空を吹きわたる」「風のように」といったイメージで捉えています。

 また、それまでの死者は、手の届かない遠くの世界にいってしまったというイメージがありました。ところがこの歌では、死ぬと風になり、いまもすぐ近くにいる。いつもあなたを見守っていると、捉えています。死者との距離が近くなった。つまり、今までの死は「別れ」だった。それがこの歌によって「再会」であることが意識されたんです。

この曲はお墓を否定する曲ではありません。私は、お墓というのは死者と生者にとって大切な「再会の場」「ミーティングスポット」だと思っています。

「千の風邪になって」の作詞作曲をされた新井満さんのインタビュー記事がありましたので、一部転記させて頂きました。

確かに、この歌によって、死に対するイメージに変化があった様に思います。また、この歌詞の根底には、肉体は無くなっても、魂はずっと生きている事を前提にしているように感じます。

今後、私達は死をどのように考えていくのでしょうか?

亡くなったら、昔ながらのように、お墓の中に眠るのか?それとも全てを無にして終わりなのか?私達の考え方が、ますます問われて来る時代です。


自分が亡くなった後、どうされたいのか?そのきっかけを与えてくれるのがエンディングノートです。一度手に取って、記入してみて下さい。そして記入の後、家族間で話し合いましょう。ご相談はエンディングノート研究所


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「相続税理士」こう選ぶ

9/18の日経新聞に相続税理士の記事が載っていました。

そこに、「相続税に詳しい税理士は多くない」とハッキリ書かれています。あーぁ、言ってしまいましたね、日経新聞さん!

記事より抜粋

税理士は税務相談を受けたり納税者の申告代理をしたりするのが業務だが法人税、消費税などの会社の税金を専門にする人の方が多い。

個人分野、特に相続税が得意なのは少数派だ。

記事の中に「相続税に詳しい」税理士のチェック項目が何点か載っています。再び記事より抜粋

まず相続税の申告代理の実績が豊富かどうか。相続税の申告数は年間約5万件。対して税理士は約74000人おり、何年間も相続税の代理申告をしていない人は少なくない(つまり税理士さんの人数より、案件の方が少ない!!!)。

こうした中では、例えば年間10件程度の申告実績があれば「申告の勘所がわかる」。専門税理士が複数以上いる事務所や税理士法人の方が安心できる」との見方もある。

税理士への報酬は最低でも30万円前後です。これだけ支払って相続税が高かったら最悪ですよね。


日経新聞「相続税に詳しい」税理士の主なチェック項目(一部抜粋)

□ 相続税の申告代理の実績が豊富

□ 土地、株式などの財産の評価方法に詳しい

□ 税務調査への十分な対応力がある

□ 事務所・法人に実績ある専門税理士がいる

など 

上記の様な内容を税理士の先生に確認するのは、気が引けますね。税理士の先生が怒り出しそうです!私も相続税について少し勉強したので、この難しさは理解出来ます。とにかく実務を勉強していて、相続の知識・経験が豊富な先生を探さないといけないと思います。そうしないと、自分の支払う相続税が高くなってしまいますから・・・。

日経新聞に相続税に詳しい税理士の見つけ方も記載されていました。

地元の税理士会に問い合わせる

知人・友人や専門家(弁護士)に紹介を頼む

金融機関の相続対策セミナーに参加する

インターネットなどで相続税に詳しい事務所を見つける

上記の様に教科書通りの回答が出ていましたが、これで探せるのでしょうか?

やっぱり人脈を頼りに、相性の良い税理士を探すしか無さそうですね!


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終活について興味のある事は?

終活について何に一番興味がある事は?

(クラブツーリズムの終活講座アンケート結果より)



1,不要なモノの整理・処分             73.9

2,エンディングノートの作成            61.9

3,終末期医療、延命治療、臓器提供に関する意思表示 49.1

4,介護や介護施設の選び方に関する情報収集     46.4

5,最新の供養スタイルに関する情報収集       44.1

6,遺影写真の準備                 39.0

7,葬儀費用や葬儀スタイルに関する情報収集     38.3

このアンケートから言える事は、誰でも取り掛かりやすい項目に関心が集まっています。

一番は不要なモノの処分。お金が掛からず、住空間と心がスッキリするので、一番になるのも納得出来ます。



二番目はエンディングノートの作成。終活をサポートするツールとして役立ちます。ここからは、内容な濃くなって来ますね。

エンディングノートは書けるところから、気軽に書いていきましょう!

終活のご相談はエンディングノート研究所