日本の人口が7年連続減 減少幅は過去最大(1日のWebニュースより転記)


日本の人口は去年1年間に生まれた赤ちゃんが戦後、最も少なくなった一方、亡くなった人が戦後、最も多くなったことから7年連続で減少することが厚生労働省の推計で分かりました。

減少の幅は去年1年間で24万人を超え過去最大となっていて、少子高齢化に伴って人口減少が加速しています。



厚生労働省の推計によりますと、去年1年間に生まれた赤ちゃんは103万1000人で、おととしより6000人減って戦後、最も少なくなりました。

一方、亡くなった人は127万5000人で、おととしより1万9000人増えて戦後、最も多くなりました。

その結果、日本の人口は7年連続で出生数が死亡数を下回る「自然減」となり、減少の幅は24万4000人と過去最大となっていて、少子高齢化に伴って人口減少が加速しています。

このほか、去年1年間の結婚件数は66万3000組、離婚件数は23万1000組で、48秒に1組が結婚し、2分17秒に1組が離婚している計算になります。

厚生労働省は、「今後も高齢化が進むほか、出産する年齢に当たる女性の人口が減っているため、日本の人口減少はさらに加速していくことが予想される」と話しています。

===転記終了=========


厚生労働省の推計によると、昨年は年間127万5千人の方が亡くなっています。

このうち、どのくらいの方が、自分の最期を準備していたのでしょうか?10%もいなかったのでは・・・

遺された方々は、故人が亡くなった寂しさと向き合う時間もほとんど無く、お別れをしなければならなかったのでしょう。そして、その後の様々な手続き・・・


最期の準備は、エンディングノートを使ってみては如何でしょうか?

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日々是好日(にちにちこれこうにち)

先日「禅に学ぶ家族に想いを伝えるエンディングノート 」の著者の田口誠道さんの講演会に参加してきました。

通常エンデイングノートは、記入欄が多く取られていて、記入しなくていけないとの感覚に襲われるのですが、この著書は違います。エンデイングノートですから、記入欄はありますが、読み物として仏教の禅宗の教えを優しく解説してあります。読み物としても、非常に良い書籍だと思います。エンデイングノートどうしよう?って迷ったら、これをまず見られることをお勧めします。

本日はこの著書(P14)より引用します。

「毎日が好い日だ」というこの言葉は、何かありがたい気持ちになり、色紙や掛け軸等に書かれることも多い禅語です。この言葉は「碧巌録」という禅の公案書にも収められた、中国唐末五代の禅僧、雲門文偃(うんもんぶんえん)の言葉です。

この言葉は、特によいことばかりが起こる幸運な人のものではありません。また、毎日が好い日でありますようにと願った言葉でもありません。どんな人の人生にも、いろいろな出来事があり、様々な思いをします。それは当たり前のことです。そんな毎日を、すべて「好日」だと受け入れてしまう大きな境涯を示した言葉が「日々是好日」です。

よいことがあった日が好い日、辛いことが合った日は悪い日などと、分別して考えることを超えているのです。「いろいろありました。だけど幸せです。ありがとう」幸せとは、このような心が作り出すものではないでしょうか。

 良い思い出も、悪い思い出も、すべて自分の歩んだ道なのです。

 「だから、今がある」のです。

引用終了=======


素敵なエンディングノートですので、是非、手に取って見て下さい。お勧めです!

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回向とは

「禅に学ぶ家族に想いを伝えるエンディングノート」著者田口誠道P81 より引用

葬儀の際に、「○○寺ご住職よりご回向を賜ります」などと案内される事があります。「回向とは何だろうか」と思った方も多いのではないでしょうか?そのまま読めば「回して向ける」という意味です。「廻向」とも書きます。では何を回し向けるのかといえば、仏様にお供えをしたり、お経を唱えたりすることでもたらされる功徳を差し向けます。つまり、葬儀や追善供養の場で導師は、施主をはじめ集まった者たちが修めた仏事の功徳を回し向け、故人の仏道成就の一助となるようにと願うのです。そのような願いが言葉にされたものが、「回向文」と呼ばれます。

「願わくは、此の功徳を以って普く一切に及ぼし、我々と衆生と皆共に、仏道を成ぜんことを」            引用終了

簡単に言うと、「回向」とは、自分の善行や功徳(くどく)を他に回し向けることをいいます。

回向をする事で何が?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?仏典には「七分獲一(しちぶんぎゃくいつ)」と言う教えがあります。「故人の為に福を修すれば、七分のうちに一分をうるなり。後の六分の功徳は生者の自利なり」つまり故人は功徳の七分の一しか受け取らず、残りは七分の六の功徳を施した者にさし向けてくれるというのです。ですから故人に対する供養は結果的に自分の為ということになりますね。


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