猫の後ろ姿 2286 水木亮 新作演劇公演 | 「猫の後ろ姿」

猫の後ろ姿 2286 水木亮 新作演劇公演

 

水木亮さん作・演出による演劇公演が今月の19日(日)にあります。

命を慈しむ水木さんの思いが、どんな舞台になっているでしょうか。

コロナ禍を経て、命への僕等の思いは深まっています。心して拝見します。

    つなぐ夢・嬰児(いのち)の小川

山梨県には母子保健の文化遺産とも言うべき、愛育会活動があります。昭和十二年に、恩賜母子財団から旧源村(南アルプス市)が、妊産婦、乳幼児死亡率低下を目指して「愛育村」に指定されました。
ここから活動が始まり、戦後それが県下に広がり、地域住民による積極的な母子愛育活動が行われ、現在も続いています。時代の変遷により、いろいろな問題もありますが、課題を乗り越えさらなる未来への活動を期待し、また愛育会の業績を広く県民の皆さんに知って欲しいと思います。

作・演出  水木亮 
舞台監督  佐藤拓也
映像・音響 HIROYON
制作    有賀早百合
作画提供   松下敦子
協力    エッセイハナミズキの会B

日時 5月19日(日) 午後1時30分開場 2時開演
場所 甲斐市敷島総合文化会館大ホール
入場無料