昨日4月8日は,愛知県の小学校で入学式が執り行われました。
 新1年生の皆様,入学おめでとうございます。

 全国のあちこちの地域で,勧学祭が行われたことと思いますが,私の地元の神社でもありました。
 勧学祭とは,簡単に言えば,学業成就や健康祈願などを願う神事です。

 今年は,自分の住む地区を代表して宮総代を務めることになり,神社の行事の設営に関わっています。
 そういうわけで,勧学祭にも立ち会ってきました。

 

 新1年生の親子が15組ほどお祓いに来られました。
 近年では割と多い方だそうですが,30年前は70~80組の参詣者があったそうです。
 学区の小学校は,私が通学していた頃は2~3クラスありましたが,ついに昨年から1クラスに減少したらしいので,少子化の影響をまともに受けています。

 宮司さんはとても話の上手な方で,1年生の子どもたちにわかりやすく,勧学祭の意味や作法を説明していました。何が何だかさっぱりわからないだろう子どもたちが,言われたとおりに一生懸命に二礼二拍手をしている姿を見ていて,とても微笑ましい気持ちになりました。

 自分の古いアルバムを見ると,入学式の日に神社に行った記録がありました。当時は何しにいったのだろうと思っていましたが,これが勧学祭だったのかと今年になってようやく腑に落ちたものです。

 入学した子どもたちにご利益が行き渡り,童心を忘れずに健やかに育ってくれることを,地域民の一人として見守りたいと思います。